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セックス・アンド・ザ・シティ:キャリーの青春時代描くドラマが今春に日本上陸

 米人気ドラマ「セックス・アンド・ザ・シティ」の主人公キャリー・ブラッドショーの青春時代を描くドラマ「マンハッタンに恋をして ~キャリーの日記~」が、今春から無料BSチャンネル「Dlife」で日本初放送されることが16日、明らかになった。ティム・バートン監督の映画「チャーリーとチョコレート工場」でガム中毒の少女バイオレット役を務めた現在20歳の女優アナソフィア・ロブさんが若き日のキャリーを演じる。

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 「セックス・アンド・ザ・シティ」は、米人気女優サラ・ジェシカ・パーカーさん主演の連続ドラマで、ニューヨークに暮らすキャリーら4人の女性の生活をコミカルに描き、日本でもヒットを記録。2008年と10年には映画も公開された。

 「マンハッタンに恋をして」は、1980年代のニューヨークを舞台に、シャイな女子高生だったキャリーが、さまざまな出会いや恋愛をへてオシャレに目覚め、ファッションの世界に足を踏み入れていく様子が描かれる。米国では13年1月にスタートし、現在シーズン2が放送されている。

 80年代の流行ファッションを盛り込んだ劇中の衣装は、ティーン版「セックス・アンド・ザ・シティ」と呼ばれる「ゴシップガール」を手がけたエリック・デイマンさんが担当。ロブさん演じるキャリーの初めてのボーイフレンド役で、「ハイスクール・ミュージカル」シリーズのヴァネッサ・ハジェンズさんとの熱愛で話題を集めた俳優オースティン・バトラーさんも出演する。

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