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三浦理恵子:4種のオーダーメードドレスで華麗に演じる 舞台「一郎ちゃんがいく。」公開ゲネプロ

 約10年ぶりに再演される舞台「一郎ちゃんがいく。」(わかぎゑふさん作・演出)が、22日に初日を迎えた。本番の舞台を前に、座長の升毅さんや同作に初出演する三浦理恵子さんが参加したゲネプロがマスコミや関係者に公開された。三浦さんはウエディングドレスを含む4種のオーダーメードドレスで華麗に演じている。

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 「一郎ちゃんがいく。」は1989年と2003年に上演され、今回再々演となる。明治時代を舞台に、金もうけが好きで豊富な知識を持つ熱血日本男児・浅井一郎が、日本一の天才の座をかけて一世一代の勝負に挑む物語。升さんが主人公の一郎を、その妻でお嬢様育ちで買い物依存症の傾向がある華子を三浦さんが演じている。また、一郎の息子役で升さんの娘の升ノゾミさんが出演しているほか、近江谷太朗さん、土屋裕一さん、平野良さん、岩崎大さん、谷山知宏さん、加治将貴さんらが出演している。

 東京公演は1月22~30日に青山円形劇場(東京都渋谷区)で、大阪公演は3月5~9日に近鉄アート館(大阪市阿倍野区)で上演される。チケットは両会場ともに全席指定6500円。ローソンチケット、イープラス、チケットぴあで発売中。 

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