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バレンタイン:松屋銀座 タヒチ産バニラ使用の高級チョコレートなど

 東京・銀座の百貨店「松屋銀座」は、「幸せになれる GINZA おとなバレンタイン」をテーマに本命チョコレートにふさわしい素材や高級感を意識したチョコレートを取りそろえるバレンタインフェア「バレンタインパティオ」を開催。世界最高品質といわれるタヒチ産バニラを使用した限定のチョコレートや毎年恒例のオリジナルチョコ「幸福のブタチョコレート」などが登場する。

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 タヒチ産バニラは、さやが太く生産量が少ないため希少価値が高いのが特徴。古くは「媚薬(びやく)」として使用されていたこともあり、「恋の媚薬」入りチョコレートと銘うって大人の恋を応援する。数量限定の宝石箱のようなギフトボックスにバニラが香る真っ赤なハートの一粒チョコが入ったエコール・クリオロの「タヒチ」(200個限定、1470円)やショコラティエ パレ ド オールの「バニーユ タヒチ」(500個、2100円)をはじめ、キャンティの「タヒチシュークリーム」(441円)や「タヒチシューショコラ」(504円)、メサージュ・ド・ローズの「タヒチハートアイランド」(2100円)などのアイテムをそろえる。

 また、豊かな食生活をもたらすことから幸福のシンボルとされてきたブタをモチーフに2001年から毎年恒例で販売している「幸福のブタチョコレート」を「ミュゼ・ドゥ・ショコラ テオブロマ」や「トゥット・ベーネ」など9ブランドが販売。パティシエが一つ一つ手描きしたブタのチョコレートなどが登場する。

 日本初上陸のブランドとして、ラトビアの首都リガで03年に誕生したブランド「エミルス・グスタフス」と08年にニューヨークにオープンした「ラトリエ・ドゥ・ショコラ ニューヨーク」の2ブランドが出店。会場には「愛に満ちたリゾート」のタヒチをイメージし、バニラの木や、さやが装飾されている。

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