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第47回 フェーシャルセルフトリートメントを学ぶ ~その2 クレイマスク作りに挑戦

いよいよクレイマスク作りに挑戦

いよいよクレイマスク作りに挑戦

 ちまたにあるきれいになれると話題のショップやクリニック、心得ておくと女性としてワンランクアップできそうな習い事やイベントなどに、20、30代の女性記者がチャレンジし、体験リポートするのがこのコーナー「美活体験記」です。第47回は、Y記者がフェーシャルセルフトリートメントの方法を学びました。

 花粉症がひどい私(Y記者)は、春になると毎年肌荒れに悩まされています。そんな中、英国発のオーガニックスキンケアブランド「二ールズヤード」のスクール「ホリスティックスクール ニールズヤード レメディーズ」で、フェーシャルセルフトリートメントを学ぶことができる講座「栗山貴美子のビューティーレッスン」があると聞き、さっそく挑戦。前回は、同サロンのセラピスト栗山さんから、皮膚の構造や春の肌状態について学びました。今回はクレイマスクを作ってパックをし、トリートメントを行います。

 ◇クレイマスク作りに挑戦!

 まずはクレイマスク作りに挑戦します。今回作るのは、スキンケアに使える天然の粘土「クレイ」を使ったマスクで、保湿をしたり、ミネラルバランスを整えて肌の細胞を活性化させたりするなどの期待ができるそう。クレイには、イエローやホワイトなどの種類があるそうですが、今回使用するのは、栗山さんが「使いやすい」と紹介する「グリーンクレイ」です。

 容器に大さじ1杯のグリーンクレイを入れ、そこにふき取り用化粧水としても使われる「オレンジフラワーウオーター」を適量入れて混ぜます。オレンジフラワーウオーターが浸透するまでは、ごわごわとした感じでしたが、混ぜ続けていくとだんだんペースト状に変わってきました。栗山さんの「歯磨き粉くらいのペースト状になるくらい混ぜることがポイント」というアドバイスを聞きながら混ぜ、保湿剤として豆さじ1杯のグリセリンを入れて混ぜれば完成です!

 ◇効果的なトリートメントを行うための3カ条

 ここで栗山さんは、効果的なトリートメントを行うための肌の条件を三つ教えてくれました。

 それは「肌が十分に温まっていること」「肌に十分水分があること」「古い角質がないこと」。肌が温まっていると、毛穴が開きやすくなり、肌に乗せた有効成分が入っていきやすいので欠かせないそうです。入浴後や洗顔後のトリートメントがおすすめとのこと。

 ◇ローズの香りでフェーシャルスチーム

 完成したクレイマスクでパックをする前に、クレンジングと洗顔を行い、化粧水をたっぷりとつけます。さらにフェーシャルスチームを行いました。

 フェーシャルスチームは、タオルをかぶり、精油を1滴たらした熱湯を半分ほど入れた洗面器を覆うようにして蒸気を顔に当てます。このとき、粘膜へ刺激の恐れがあるので、目は閉じて行います。私は、栗山さんから「女性ホルモンのバランスを整える効果がある」と教えてもらった「ローズ」の精油をたらしました。

 ここで精油を使うときの基本です。精油は直接肌につけることはできません。また安全性の観点から飲用は薦められていません。注意しましょう。

 さて、フェーシャルスチームをやってみるとローズの香りが心地良く、蒸気で肌がしっとりとして気持ちがいい! 肌が温まったところでパックを始めます。栗山さんの「(顔の)皮膚の色が隠れる程度に乗せて」という説明にしたがってクレイマスクを顔に乗せました。さらに上からラップをすると、毛穴が開いて有効成分が届きやすいそうです。

 ◇パック後は肌がしっとり

 5~10分ほどそのままにし、洗い流します。このとき、精製水で拭き取ってもいいそう。肌の乾燥に悩んでいた私も、パック後の肌はしっとりとやわらかい肌に! 毎日パックをしたくなる“しっとり感”でした。

 今回の講座で作ったクレイマスクの分量は、顔全体に使用する場合で1回半~2回分。キュートな入れ物が付いているので、講座で使い切れなかった分は、自宅に持ち帰ることができます。作ってから「だいたい1週間くらいで使い切ってほしい」とのこと。

 これまで私は、パックは肌を甘やかすことになるからあまり頻繁にやらないほうがいいのかも……?と疑問に思いつつ、使ってきました。その疑問に、栗山さんは保湿目的のパックは「毎日使っても大丈夫。(クレンジング目的のパックは)3日に1回くらいでいいと思います」と教えてくれました。

 ◇最後にセルフトリートメント

 その後は、栗山さんが模型を使用しながら、トリートメント方法をレクチャーしてくれました。筋肉に働きかける場合と、リンパに働きかける場合のトリートメント法の違いを教えてもらいます。

 筋肉に働きかける場合、ある程度の力の強さが必要で「深くゆっくりと指の腹を使ってほぐすこと。筋肉がたるんでいる場合は、指の先を使ってリズミカルに早めにほぐすといいですよ」とのこと。一方、リンパに働きかける場合は「手のひら全体を使うなど、できるだけ(肌との)接着面を多くして密着し、軽く、ゆっくりと行うことがポイント」とのことでした。

 レクチャー後は、実際にセルフトリートメントを行います。これまで自己流でセルフトリートメントをしてきた私ですが、アドバイスをもらいながらのトリートメントは大満足! さらにトリートメントのテクニックが書かれた資料ももらい、これなら今後も続けていけそうです。

 *……トリートメントを行って、かゆみや炎症など皮膚にトラブルが生じてきた場合には使用を中止し、皮膚の上のオイルを大量の水で洗い流してしばらく様子を見ます。さらに必要があれば皮膚科の診断を受けてください。

 ◇「栗山貴美子のビューティーレッスン」

 英国発のオーガニックスキンケアブランド「二ールズヤード」のスクール「ホリスティックスクール ニールズヤード レメディーズ」で、フェーシャルセルフトリートメントを学ぶことができる講座。今回のレッスン内容は、3月28日に表参道校、4月5日に大阪校、4月25日に名古屋校で開催予定。

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