松井玲奈：ストライプシャツ×白ワイドパンツ　注目のファーサンダルも

2017年03月04日　23:18

#ファッション #キレイニュース #モデル・女優 #松井玲奈 #とよはし映画祭 #でんぱ組．inc

　女優の松井玲奈さんが4日、愛知県豊橋市で開催中の映画祭「ええじゃないかとよはし映画祭」（同実行委員会主催）に登場。ビビッドなピンク×ブルー×イエローのストライプ柄の総レースシャツに白いワイドパンツを合わせ、足元は注目のファー付きサンダルというコーディネートだった。

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　松井さんが着たシャツは、それぞれの色のレースがレジメンタル風のストライプになっており、襟と袖口が白のクレリックタイプで、白いパンツ、白いサンダルと合わせて、全体に統一感を出し、大人っぽく着こなした。シャツはパンツに“イン”してサンダルのファーと同系色の茶の細ベルトでウエストマークし、パール系のイヤリングを合わせていた。

　また、アイドルグループ「でんぱ組.inc」の相沢梨紗さん、夢眠（ゆめみ）ねむさん、成瀬瑛美さんもカジュアルコーデで登場。相沢さんはたくさんのイラストが描かれた色とりどりのシャツに、紺色のロングスカート、黒いヒールサンダルという装い。夢眠さんは、流行のビッグスリーブの白シャツに黒いスカンツで、スタッズの付いたベルト、ごつめのブーツを合わせていた。成瀬さんは、セットアップに見えるデザインの青いミニワンピースに、オープントウのブーティーというファッションだった。

　松井さんは同市出身で同映画祭のアンバサダーを務めており、上映される映画のトークショーでMCを務めたほか、自身が主演した映画「gift」（宮岡太郎監督、2014年）のアフタートークにゲスト出演した。「でんぱ組.inc」の3人は、同グループが主題歌を務めたアニメ「ファントムオブキル -ZEROからの反逆-」のトークショーに登場した。

　映画祭は、豊橋市の市制施行110周年記念の一環で、今年初めて開催。園子温監督がディレクターを務めており、同市や同県にゆかりのある作品を計23作品上映するほか、出演者や監督らが出席する舞台あいさつ、トークショー、パネルディスカッションなども行われている。クロージング作品は、堤幸彦監督（名古屋市出身）の「真田十勇士」。5日まで。

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