あなたにおすすめ
竹内由恵:2児の母、周りと比べる生き方を卒業 「自分のペースで生きやすく」 子育てや日常を描いたイラストエッセーが書籍に
俳優の中尾暢樹さんが18日、東京都内で行われた映画「一礼して、キス」(古澤健監督)の舞台あいさつに、男女5人組ダンス・ボーカルグループ「lol(エルオーエル)」の佐藤友祐さんとともに出席。27日で21歳の誕生日を迎える中尾さんは、池田エライザさん、松尾太陽さんら共演者からのバースデーメッセージの上映や、佐藤さんから21本のバラの花束と生歌をプレゼントされるサプライズに大感激した。
中尾さんは「こんなことあんまりなかったので、うれしかったです。ありがとうございます。このデータ(ビデオメッセージ)ほしいですね!」と笑顔。「今年は、戦隊(動物戦隊ジュウオウジャー)が終わって、この映画もあって、ドラマも携わった年だったので、来年もその経験を生かして、もっともっといろいろなことに挑戦したい」とさらなる飛躍を誓った。
映画は、加賀やっこさんの同名人気少女マンガ(小学館『ベツコミフラワーコミックス』)が原作。6年間弓道に打ち込んでいた高校3年生の岸本杏(池田さん)と後輩・三神曜太(中尾さん)の、両思いなのにすれ違ってしまう“ムズムズして難しい”ラブ・ストーリーが描かれる。