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女優の森川葵さんが1日、東京都内で行われた映画「OVER DRIVE」(羽住英一郎監督)の初日舞台あいさつに登場。森川さんは胸元がレースになっている、白地に青い花柄のノースリーブワンピースに白いパンプスを合わせた、夏らしい爽やかなコーディネートだった。
森川さんは自身のラッキーカラーが青と緑であることを明かし、「青が大好きで服とかすごく集めちゃって。今日の衣装もブルーなんですけど、この映画のメーンカラーもブルーなので」と壇上で話していた。舞台あいさつには東出昌大さん、新田真剣佑さん、北村匠海さん、町田啓太さん、羽住監督も登場した。
「OVER DRIVE」は、世界最高峰のラリー競技WRC(世界ラリー選手権)の登竜門といわれる国内トップカテゴリーのSCRS(セイコーカップラリーシリーズ)が舞台。檜山兄弟が所属するスピカレーシングファクトリーはライバルチームと熾烈(しれつ)な優勝争いを繰り広げていた。天才ドライバー、檜山直純(新田さん)は、メカニックの兄・篤洋(東出さん)の助言を無視し、リスクを顧みない勝気なレースを展開する。衝突を繰り返す2人に、チームにも険悪なムードが漂い始めていた。そんなある日、素行の悪い直純の新しいマネジメント担当として遠藤ひかる(森川さん)がやってくる……というストーリー。