平祐奈：ほっそり見えデザインの華やかワンピ　個性派の厚底シューズを合わせて

　女優の平祐奈さんが25日、スペースFS汐留（東京都港区）で開かれた映画「凜-りん-」（池田克彦監督、2月22日公開）のプレミアム試写会に、濃いピンク×ブルーの華やかなロングワンピース姿で出席した。ワンピースはふんわりとしたシルエットながら、ウエスト部分が濃いワインレッドで配色された“引き締め効果”のある“ほっそり見え”デザイン。同系色のベルトでウエストマークしていた。

　足元は個性的なデザインの黒い厚底シューズ。イヤリング、バングル、リングをシルバーカラーで統一した装いだった。

　試写会には、ボーカル・ダンスユニット「M！LK（ミルク）」の佐野勇斗さんと俳優の本郷奏多さん、須賀健太さん、亀田侑樹さん、櫻井圭佑さん、石田ひかりさん、池田監督も出席した。

　お笑いコンビ「ピース」の又吉直樹さんが脚本を書き下ろし、2007年12月に上演された舞台作品が原作。「100年に一度、子供が消える」という神隠しの伝説が伝わる村の学校を舞台にした青春群像サスペンス。平さんは、物語の鍵を握る重要人物の佐那を演じた。