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女優の土屋太鳳さんが6日、東京都内で行われたロッテとアシックスジャパンによる「通勤ジム」プロジェクトのプレス発表会に登場。通勤時にガムをかみながら歩くことを提案する同プロジェクトのアンバサダーとして出席した土屋さんは、「もしビジネスウーマンだったらどんな仕事に就きたいか」と聞かれ「秘書がいいな、と思います」と回答。「『ガラスの仮面』っていうマンガが好きで、そこにすごくかっこいい秘書の方が現れるんですね。それを目指したいです」と願望を明かした。
「通勤ジム」プロジェクトは、通勤を運動の場と考え「ガム」と「ウオーキング」を組み合わせた新たなトレーニング方法などを提案する取り組み。発表会にはお笑いコンビ「フルーツポンチ」の村上健志さんも出席し、土屋さんと村上さんは特別講師から「ガムのかみ方」と「正しい歩き方」の指導を受けた後、実際にウオーキングマシンでガムをかみながら歩いた。
ウオーキングを終えた土屋さんは、歩き方が与える女優活動への影響について聞かれると、「高校生役を卒業して大人の役が増えてきた中で、(履く)靴も変わってくるので、大人の歩き方みたいなことを意識して、より役作りに取り入れていけたらなと思いますし、成長していけたらなと思います」とにっこり。また、ウオーキングの感想を聞かれた村上さんが「ガムをかみながら歩く楽しさを知ったので、このまま月まで歩いていきたいなという感じです」と笑わせると、土屋さんも「私も月まで歩きたいと思います」と笑顔を見せていた。