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1週間の女性有名人のファッションを紹介する「今週のファッションチェック」。今回(12月1~7日)は、吉高由里子さん、仲里依紗さん、朝比奈彩さん、蛯原英里さん、石田ゆり子さん、「第53回ミス日本コンテスト2021」のファイナリストらが華やかなファッションで登場した。前後編で取り上げる。
吉高さんは12月3日、東京都内で行われた、俳優の横浜流星さんとダブル主演した公開中の映画「きみの瞳(め)が問いかけている」(三木孝浩監督)のアンコール舞台あいさつに登場した。アシンメトリーな襟が特徴的な白いシャツに、深いVネックのゆったりワンピースを合わせたようなナチュラル感のあるシンプルな装い。リップの色が着こなしのアクセントになっていた。
仲さん、“9頭身美女”としても知られ、女優で女性ファッション誌「Oggi(オッジ)」(小学館)の専属モデルも務める朝比奈さんは7日、東京都内で開催された、動画配信サービス「Netflix(ネットフリックス)」のオリジナルシリーズ「今際(いまわ)の国のアリス」(佐藤信介監督、10日から全世界190カ国で同時配信)のプレミアイベントに出席した。
仲さんは、ビッグシルエットの赤いドレスに白いブーツ、ツインお団子ヘアの個性的かつ、ド派手な装いだった。この日のドレスについて、仲さんは自身のインスタグラムで、ファッションブランド「MONCLER(モンクレール)」の「ダウンワンピース」だと明かし、「あったかきゃわわちゃん!」とつづっている。
朝比奈さんは、黒いロングジャケットに黒いチュールスカートを合わせた大人のブラックコーデ。ジャケットは、共布(ともぬの)のベルトでウエストマークし、メリハリのあるボディーラインを演出。ウエットな質感のロングヘアはオールバックにしてハンサムに仕上げ、輝くジュエリーを合わせてエレガントに着こなしていた。
モデルの蛯原友里さんの双子の妹で、チャイルド・ボディ・セラピストの蛯原英里さんは、12月1日、東京都内で開催されたコンテスト「ミセス・アース・ジャパン」の授与式に出席した。総レースのワンピースに華奢(きゃしゃ)なサンダルという装いで、品良く脚を見せていた。ふんわりとしたハーフアップヘアでフェミニン度をアップ。ビビッドカラーのイヤリングをコーディネートの差し色にしていた。
石田さんは2日、映画「サイレント・トーキョー」(4日公開、波多野貴文監督)のイベントに出席した。ハイネックのワンピースからプリーツスカートをのぞかせたような、大人の技ありスタイル。ビビッドな配色が目を引く装いで、タイツとパンプスはダークカラーで引き締め、パール系のイヤリングで品良くまとめていた。
石田さんは4日、東京都内で行われた同映画の初日舞台あいさつに、ピンクがかったヌードカラーのワンピース姿で登場した。ワンピースは袖やスカートにフリルがたっぷりあしらわれたデザインで、大人可愛いムード。黒いサッシュベルトでウエストマークし、アシンメトリーな裾から美脚をちら見せしていた。
「第53回ミス日本コンテスト2021」のファイナリスト紹介記者発表会が7日、東京都内で開催され、ファイナリスト13人がお披露目された。ファイナリストは、それぞれカラフルなミニワンピース、ミモレ丈の技ありワンピース、ブラウス×超ミニボトムなど、華やかかつ上品な装いで登場し、自己アピールした。来年1月25日に実施される最終審査でグランプリを目指す。