「ミセス・インターナショナル2021」の日本代表に選ばれた藤本ゆかりさん(中央)
既婚女性を対象にした世界規模のビューティーコンテスト「ミセス・インターナショナル2021」の日本大会が5月1日、東京都内で開催され、13人のファイナリストの中から京都府在住で着物帯バッグクリエーターの藤本ゆかりさん(41)が日本代表に選ばれた。
あなたにおすすめ
松下洸平:「たまごっち」「デジモン」にハマった子供時代を語る 「放課後カルテ」で地上波ドラマ単独初主演
また、「ミセス・インターナショナル2021 パンパシフィック代表」のグランプリには大阪府在住で臨床工学技士、舞台女優の清水由希野(しみず・ゆきの)さん(39)、今年から加わった「ミセス・インターナショナル2021 アジア・オセアニア代表」のグランプリには神奈川県在住で会社経営・大学客員准教授の眞柄真有奈(まがら・まゆな)さん(33)が選ばれた。「日本代表」の準グランプリは田口初希(たぐち・はつき)さん(36)が選出された。
「ミセス・インターナショナル」は米国で40年の歴史がある、21~56歳までの既婚女性のためのインターナショナルコンテスト。この日行われた「ミセス・インターナショナル2021日本大会」では、ファイナリストたちがフィットネスウエア審査、イブニングガウン審査、スピーチ審査に挑んだ。大会は無観客で行われ、オンラインで有料配信された。
グランプリの3人と昨年新型コロナウイルスの影響で世界大会に出場できなかった2020年の日本代表1人が、今年7月に米テネシー州で開催される世界大会へ出場する予定。
この日は、20代、30代、40代、50代、60歳以上を対象とする5部門とシングルマザーが対象の「グレース」部門でそれぞれグランプリを選出する「ミズ・ファビュラス」も同時開催された。
あなたにおすすめ
松下洸平:「たまごっち」「デジモン」にハマった子供時代を語る 「放課後カルテ」で地上波ドラマ単独初主演