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ミスセブンティーン2021:4度目の挑戦で専属モデルに 岡山県出身の17歳、平美乃理「感動がこみ上げてきた」

 女性ファッション誌「Seventeen(セブンティーン)」(集英社)の専属モデルオーディションで、岡山県出身で高校2年の平美乃理(たいら・みのり)さん(17)が「ミスセブンティーン2021」に選出されたことが8月18日、オンラインで開催された同誌の読者向けイベント「第24回 Seventeen 夏の学園祭2021」で発表された。平さんは4度目の挑戦で専属モデルの座を手に入れた。

 平さんは「ミスセブンティーンを受け続けて、4度目でようやく合格。今日ようやく実感が湧いて、感動がこみ上げてきました。諦めずに努力し続ければ、夢はかなう! ミスセブンティーンを通じて得た学びを生かして、今後もいろいろなことに挑戦し続けます」と受賞のコメントを寄せている。

 平さんは2004年6月28日生まれ。身長170.6センチ。トンボ学生服の2021カタログモデルを務めている。東京ガールズコレクションなどが手がける日本最大級のガールズオーディション「TOKYO GIRLS AUDITION2018」でもファイナリストに選出された。

 「ミスセブンティーン」は1970年に第1回が行われ、1999年からは専属モデルオーディションとして毎年開催。今回は平さんのほか、中学2年の森崎美月(もりさき・みづき)さん(14)、中学2年の葛西杏也菜(あやな)さん(14)、中学3年の市ノ瀬アオさん(14)、高校1年の上坂樹里(こうさか・じゅり)さん(16)も選出された。

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