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小田茜:華やかドレスで3変化 12年ぶり芸能活動再開で俳優業に意欲 「“古き良き母”やサイコパス役を演じてみたい」

 1990年の「第4回全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリを受賞し、現在はヨガインストラクターとしても活動する女優の小田茜さんが、オーラルケアブランド「DRcula(キュラ)」のアンバサダーに就任し、このほど行われた就任イベントの様子が10月26日、明らかになった。小田さんは今年約12年ぶりに芸能活動を本格的に再開。この日は3種類のベアトップドレス姿を披露し、美しいデコルテを見せた。

 今年44歳になる小田さんは、「このようなすてきなドレスを着るのは久しぶりです。ボディーラインが見える美しい白いドレスなので、気持ちも引き締まります。プリンセスになったような気分で、『女性に生まれてきて良かったな』と思えるほどの喜びを感じますね。今日はとにかく華やかに、そして、若々しく見えるようにしていただきました」と話した。

 美しさを保つためのこつを問われ、「食事や運動、私の場合はヨガですけれども、そのあたりはしっかり考えながら生活しています。そして、食べ物をおいしくいただくために、歯のケアを怠らないよう気をつけています。虫歯だらけでボロボロの歯だと、おいしい食べ物があってもよく味わえないと思う」と答えた。

 さらに、今後の目標や挑戦したい役柄については、「私は1児の母でもあるのですが、今まで母親役をやったことがないんですよね。戦後昭和の“古き良き母”というか、文学作品のような母親役も演じてみたいです。また、刑事役の経験はあるのですが、犯人役はやったことがないので、サイコパス的な役も演じてみたいですね。人の性格っていろいろあると思うのですが、『自分ならそういう役をどういうふうに演じるのかな』というところに興味があります」と語った。

 同イベントには、歯科医師の橋本宝恵さん、歯科衛生士の伊藤和香子さんも登場した。

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