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女優の内田有紀さんが2月16日、東京都内で行われた映画「アントマン&ワスプ:クアントマニア」(ペイトン・リード監督、2月17日公開)の完成披露イベントに出席した。“史上最凶の敵”が登場する同作にちなんで、自身の“最凶の敵”を聞かれると「深夜のテレビ番組の食事シーン。(食欲をそそられて)あれはまずい」と回答。具体例として「夜中の2時に天ぷらとか」と話した。
内田さんは「結局食べちゃいますもん。おいしそうに食べてるシーンとか見たら、さっそくいろんなものを温めます」とにっこり。同席したお笑いコンビ「ブラックマヨネーズ」の小杉竜一さんは「そんな時間に食べてそのスタイル、おかしい! せこいですよ!!」と“クレーム”を入れていた。
映画は、マーベル・スタジオの最新作。“最小&最強のアベンジャーズ”と呼ばれた身長わずか1.5センチのアントマンが、ミクロよりも小さな世界で待ち受けていた、過去、現在、未来すべての時を操る能力をもつ“マーベル史上最凶の敵”、征服者カーンに立ち向かう。内田さんは日本語吹き替え版でアントマンの頼れる相棒ワスプ/ホープ・ヴァン・ダインの声を担当した。
イベントには日本語吹き替え版声優の木内秀信さん、高橋李依さんも出席した。