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俳優の遼河はるひさんが、旅番組「遠くへ行きたい」(読売テレビ・日本テレビ系)の8月6日放送の回に出演し、“うどん県”香川を旅する。読売テレビで午前7時、日本テレビで午前6時半から放送する。
旅のはじまりは高松空港から。「うどんが大好き」という遼河さんは、高松空港で「うどん出汁(だし)の蛇口」を発見する。その後、唯一無二のうどんを出すという「手打ちうどん つよ志」を訪れ、「かけうどん」の小と「かき揚げと穴子天」を注文し、そのおいしさに目を丸くする。
続いてうどんの出汁となる「いりこ」を求めて海沿いにある問屋「藤田水産」へ。近海に浮かぶ伊吹島はいりこの名産地。遼河さんは、いりこの選別を見学し、いりこ出汁を使った郷土料理を教わる。
香川では7月2日頃の「半夏生」と呼ばれる日に、昔から慰労の意味を込めてみんなでうどんを食べる「半夏うどん」という習慣があるという。瀬戸内海に面した観音寺市では、うどんのお供「えび天」作りにチャレンジ。さらに「はるひ流うどん」を目指して、うどん打ちにも挑戦する。