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歌舞伎界の新世代スターとして人気の市川染五郎さんが1月22日発売の雑誌「JUNON(ジュノン)」(主婦と生活社)3月号に登場することになり、19日、ビジュアルが公開された。染五郎さんが同誌に登場するのは初。インタビューでは「昔、学校の授業で歌舞伎が取り上げられたとき、正直、『ああ、これじゃ興味を持ってもらえない』って思ったんですよね」と明かす。同誌限定のピンナップが特別付録として付く。
現在18歳の染五郎さんは「JUNONを読んでいる方で、歌舞伎に興味を持っていただいている方はなかなか少ないのではと思いますが、若い世代の方々にも、『こんなことをやっている同世代もいるんだな』と、まずは知っていただけたらうれしいです」とコメント。歌舞伎について「時代に合わせたかたちに変化し、進化をしている、意外と柔軟性がある演劇」と魅力を紹介する。
また、染五郎さんのプライベートに迫るQ&A「市川染五郎を知る8のこと」も掲載する。