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トーク番組「おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR,NO LIFE!」に出演する川中美幸さん(C)BS日テレ
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トーク番組「おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR,NO LIFE!」に出演する川中美幸さん(C)BS日テレ

川中美幸:“のど自慢荒らし”だった少女時代や母子愛が詰まった愛車エピソード語る 「おぎやはぎの愛車遍歴」出演

 68歳の演歌歌手・川中美幸さんが、お笑いコンビ「おぎやはぎ」の小木博明さんと矢作兼さんがMCを務める2月3日放送のトーク番組「おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR,NO LIFE!」(BS日テレ、土曜午後9時)に出演する。同日の放送は午後9時24分から。「ふたり酒」(1980年)などのヒット曲を持ち、演歌界の第一線で活躍する川中さんが、これまでの「愛車遍歴」をたどりながら、40年以上の歌手人生や最愛の母とのエピソードを語る。

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 川中さんと車との関わりは父の自動車事故から始まる。生活のために母が免許を取得することになった。夏休みには、助手席に乗って、汗水流して働く母の姿を目に焼き付けた。「お母ちゃんを絶対に幸せにしなきゃいけないなって、その時に思いましたね」と振り返る。車内でよく歌っていた母の影響で、自分も歌うように。“のど自慢荒らし”として名をはせた?少女時代のエピソードも語る。

 初愛車は、25歳の時。当時大人気だった国産車を新車で買ったが、「その時に限ってアイドル並みの忙しさ。ほとんど乗れなかったんですよ」と回顧する。仕事が終わると、「自分で運転したいだけで」夜な夜なドライブへ繰り出したという。

 国産車路線を貫いてきたが、30代には訳あってドイツ車へ路線変更。40代になると、オープンカーにもなる2シーターが気に入り、2台乗り継いだ。だが、ある理由でオープンにしたのはわずか2回だったという。大の仲良しだった母は晩年、大病を患った。川中さんも「後悔したくない」と、仕事をセーブし、母に寄り添う日々を送った。母の体を思って車選びをしたこともあったという。そんな母子愛が詰まった愛車遍歴を語る。

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