モデルで女優の内田理央さんが、女性誌「anan(アンアン)」(マガジンハウス)2118号(12日発売)の表紙を飾った。表紙では、ダメージジーンズにジャケットを羽織っただけの姿の内田さんが、“ハンサムバスト”を披露している。内田さんは、「いつも意識しているのは、あざとくなくて、作りすぎていないヘルシーなバストです」とコメントしている。
同号の特集は、年に一度の恒例企画となっている美乳特集で、テーマは「ハンサム胸(バスト)のつくり方」。美乳を作るマッサージやコスメ、ナイトケアなどを紹介する。中面グラビアでは、肩まで下げたバスローブや、質感のあるスイムウェア、シンプルなブラショーツに白シャツ姿の内田さんの写真が掲載される。
インタビューでは、数々のグラビアの撮影で培ってきた、内田さんならではのベストコンディションにするための“バストケア”や、憧れの女性像についても語っている。内田さんは、「生まれ持った体つきや体質を根本から変えることは難しいけれど、ふとした瞬間に奇麗に見せる工夫ならたくさんできるはず。だから、その時にいちばん美しく見えるバランスを知ることが重要なのかもしれません」とコメントしている。