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今週のイケメン:横浜流星のカレンダー発売へ 「3年A組」神尾楓珠、「RAMPAGE」も 後編

 1週間のイケメン有名人の話題を紹介する「今週のイケメン」。今回(8月6~12日)は、横浜流星さんの2020年のカレンダーが発売される話題、横浜さんが主演映画の舞台あいさつに登場した話題、神尾楓珠さんと鈴木康介さん、ダンス&ボーカルユニット「EXILE」の弟分グループ「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE」の川村壱馬さんと吉野北人さんが女性ファッション誌に登場した話題などが注目された。前後編で取り上げる。

 横浜さんの2020年のカレンダー「横浜流星2020年カレンダー」(KADOKAWA)が、9月13日に発売されることが8月9日、明らかになった。カレンダーのテーマは「二つの美しさ」で、横浜さんの「クールで研ぎ澄まされた美」と「ナチュラルで健康的な美」の両面にスポットを当てた。撮影は、東京都内のスタジオと神奈川県箱根町で2日間にわたって行われ、クールな表情をとらえたカットや、露天風呂に入ってたくましい背筋を見せるショットなどが公開された。

 横浜さんは「2020年のカレンダーの発売が決定しました! 今回は作り込んだスタジオでの表現と自然の中でナチュラルな表現、二つの表情を撮っていただきました。皆さんぜひ、楽しみにしていてください!」とコメントを寄せている。

 カレンダーはモノトーンや紫を基調とし、シャープな美しさをとらえたA面と、豊かな自然の中で多彩な表情を見せるB面がある。リバーシブル形式で表紙と各月のページが2パターンずつある。卓上型で、24ページの両面オールカラー。価格は2500円(税抜き)。

 横浜さんの23歳の誕生日前日にあたる9月15日午前11時半から「タワーレコード渋谷店B1F CUTUP STUDIO」(東京都渋谷区)でカレンダー発売記念イベントを開催される。

 横浜さんは12日、東京都内で行われた主演映画「いなくなれ、群青」(柳明菜監督、9月6日公開)の完成披露試写会に、共演の飯豊まりえさん、矢作穂香さん、松岡広大さんらと登場。4人は同じ高校で、横浜さんと矢作さん、飯豊さんと松岡さんがそれぞれクラスメートだったといい、飯豊さんらが、高校時代の横浜さんについて「いろいろな側面があった」「りんとしたキャラだった」「振り幅があった」「温泉に入ると喜ぶ」などと“暴露”すると、横浜さんは照れ笑いを見せた。

 自身が演じた悲観主義者の七草と、飯豊さんが演じた理想主義者の真辺のどちらのタイプに似ているかという質問に、横浜さんは「近いのは、七草。感情を抑え込むタイプ」と笑顔で回答。飯豊さんとの共演については、「難しかったのは、芝居は発信されたものに返すけど、(演じる)七草は一回落とし込んでから返すので(間を取るタイミングが)難しかった。感情的な真辺とうまく(せりふの)キャッチボールをできなくて大変でした」と振り返った。

 今年1月期に放送された連続ドラマ「3年A組ー今から皆さんは、人質ですー」(日本テレビ系)で注目された神尾さんと、恋愛リアリティー番組「白雪とオオカミくんには騙(だま)されない」(AbemaTV)に出演して話題となった鈴木さんが、8月9日に発売された女性ファッション誌「ar(アール)」(主婦と生活社)9月号に登場。2人は今回の撮影が初対面で「2人で仲よく過ごす夏の1日」をテーマに、公園でバドミントンをしたり、スーパーで買い物をしたりと、さまざまな“妄想シチュエーション”で、リラックスした表情や無邪気な笑顔を見せている。

 誌面に掲載されたインタビューで鈴木さんは、神尾さんの印象を「やっぱりめちゃくちゃイケメン! おしゃれでオーラがあって、遠くからでも1人だけ輝いて見えた」と絶賛。神尾さんは鈴木さんの言葉に「ファッションには無頓着で、もらった服を着ているだけ」「もともと物欲がない」と明かし、「子供の頃、誕生日に欲しいものを聞かれても思いつかなくて、いつも『ミスド』って答えてた(笑い)」と幼少期の思い出を語っている。

 川村さんと吉野さんも同号に登場。インタビューで川村さんは、挑戦したい役柄について「刑事や闇を抱えたミステリアスな役」と回答。吉野さんは「人間味あふれる役。今だからこそできる青春ものの映画に挑戦したい」と語っている。このほか「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE」のニューシングルや2人が出演する「HiGH&LOW THE WORST」について、歌への思いやスキンケア方法なども語っている。

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