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榮倉奈々:真っ白&モードなセットアップ 日曜劇場「テセウスの船」会見で大人っぽく

 女優の榮倉奈々さんが1月15日、東京都内で行われた19日スタートのTBS系「日曜劇場」枠(日曜午後9時)の連続ドラマ「テセウスの船」の制作発表会見に、モードな雰囲気漂う真っ白なセットアップ姿で登場した。

 トップスはアウターのような厚手の生地で、比翼のシャツ風デザインに首元に一つだけ付いた黒いボタンがポイント。同じ素材のマキシ丈スカートとのセットアップは、全体的に重みがありながら、素足に黒のローファーを合わせ、チラリと肌を見せて抜け感をプラス。ウエット感のあるタイトなヘアスタイルとゴールドのイヤリングが、より大人っぽい印象を与えていた。

 イベントには主演の竹内涼真さんのほか、鈴木亮平さん、上野樹里さんも出席した。

 「テセウスの船」は、マンガ誌「モーニング」(講談社)で連載されていた東元俊哉さんの同名マンガが原作。警察官の父・佐野文吾(鈴木さん)が起こし、家族の運命を変えた殺人事件の謎を追う青年・田村心(竹内さん)が主人公。父親が逮捕されてからずっと、世間から後ろ指をさされ、身を隠すように生きてきた心だが、ある日、妻の由紀(上野さん)に「お父さんを信じてみて」と言われ、拘置所にいる父と会うことを決意。しかし、昔の事件現場に向かうと突然、霧に包まれ、事件直前の1989(平成元)年、事件現場となる雪深い村にタイムスリップしてしまい……というストーリー。榮倉さんは心の母・和子を演じる。19日の初回は25分拡大版。

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