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今週のイケメン:横浜流星が「ディオール」展覧会出席 三浦翔平、浜崎あゆみの半生描くドラマで主演 前編

 1週間のイケメン有名人の話題を紹介する「今週のイケメン」。今回(2月25日~3月2日)は、俳優の横浜流星さんが「ディオール」のジャパンアンバサダーに就任した話題、横浜さんが同ブランドの展覧会に出席した話題、俳優の三浦翔平さんが4月期のドラマで主演を務める話題などが注目された。前後編で取り上げる。

 横浜さんが、ファッションブランド「クリスチャン ディオール」のメンズ初のジャパンアンバサダーに就任したことが2月26日、明らかになった。また女優の新木優子さんが同ブランドのファッションのジャパンアンバサダーに就任したことも分かった。2人が「阪急うめだ本店」(大阪市北区)で3月1日から開催される「ディオール、パリから日本へ」展で、オーディオガイドの音声を担当することが発表された。

 横浜さんは3月1日、「阪急うめだ本店」で始まった展覧会「ディオール、パリから日本へ」の内覧会に出席。「ディオールサマー2020 メンズコレクション」のアイテムで、同ブランドの特別なカラーであるグレーのスーツをスタイリッシュに着こなし、足元にはサドルのモチーフがあしらわれたダービーシューズを合わせていた。

 アンバサダーに就任したばかりの横浜さんは「仕事でディオールを着るたびに、すごく体にフィットして、スッと身が引き締まります。僕はまだそれほど知識はないんですけど、これからもっと勉強して、皆さんにもしっかり魅力を伝えていきたいと思います」と決意を語った。

 また展覧会について「どのドレスも、間近で見るとすごく美しい。職人さんの並々ならぬ技術や努力、そして日本との強いつながりも感じられます」と注目ポイントを語り、「僕としては、ラインなどの女性らしさが、ディオールのドレスの素晴らしさだと感じました」と男性目線での楽しみ方を伝えた。

 展覧会は「阪急うめだ本店」にある、阪急うめだギャラリー・阪急うめだホールで22日まで。入場無料。開展時間は同百貨店に準じる。期間や時間は今後変更される場合があり、同百貨店のサイトなどで告知する。主催者は「せきや発熱のある方は、来場をご遠慮ください」と呼びかけている。

 三浦さんが、歌手の浜崎あゆみさんとエイベックス松浦勝人会長との出会いや別れを描いた小松成美さんの小説「M 愛すべき人がいて」(幻冬舎)のドラマ化作品で、歌手の安斉かれんさんとダブル主演を務めることが2月29日、分かった。テレビ朝日がインターネットテレビ局「AbemaTV」と共同制作し、4月期の土曜ナイトドラマ枠(テレビ朝日系、土曜午後11時15分)で放送される。

 三浦さんは、レコード会社「A VICTORY」の設立者でプロデューサーのマサを演じる。名プロデューサー「マックス・マサ」として、音楽シーンで数々のムーブメントを生み出し、後に代表取締役社長に就任。安斉さん演じるアユと一緒に厳しい試練を乗り越えるうちに、所属アーティストとしてだけでなく、一人の女性として愛するようになる……という役どころ。

 出演について、三浦さんは「良くも悪くも、ものすごく注目される作品だと思いますので、エグいプレッシャーを感じています……。浜崎あゆみさん、松浦さん、お二人に携わる全ての方たち、そして何よりあゆのファンの方々に納得してもらえるようマサ役を全力で全うしたいと思います」と意気込みを語った。

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