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今田美桜:ディズニーランドで「シンデレラ城の大きさに感動」 上京後すぐの思い出を明かす 映画「バズ・ライトイヤー」は「仲間の絆がギュッと」

 女優の今田美桜さんが6月20日、東京ディズニーランド(千葉県浦安市)で行われた、ディズニー/ピクサーの劇場版アニメ「バズ・ライトイヤー」(アンガス・マクレーン監督、7月1日公開)の「日本版声優スペシャルイベント」に出席した。今田さんは「福岡から上京してきた時は、まずディズニーランドに来ました。当時シンデレラ城の大きさに感動したのを覚えています。イベントでこの場に立てることに、驚きと感動の気持ちです」と喜びを語った。

 「バズ・ライトイヤー」は、劇場版アニメ「トイ・ストーリー」シリーズに登場する少年アンディのお気に入りのおもちゃ、バズ・ライトイヤーの原点を描いた。バズはアンディのお気に入りの映画の主人公で、今回の作品はその映画にあたる。今田さんは、日本版でバズの人生を変えることになる大切な仲間、イジーの声を演じる。この日は、バズ役の鈴木亮平さんも登場した。

 完成した映画を見た今田さんは「本当に“圧巻”でした! 自分も宇宙にいるような感覚になりましたし、アトラクション体験のような迫力、そして寄り添いたくなるような瞬間もあり、仲間の絆がギュッと詰まっている映画だと思います」とコメント。

 さらに「仲間の絆ってすごく大きくて、バズに助けられるだけでなく、イジーもバズのことを助ける、そんなお互いの支え合いが描かれた作品になっています。ぜひ楽しんでいただきたいです」とアピールした。

 鈴木さんは「この作品のテーマの一つは、時間なんじゃないかと思います。今を生きる大切さを感じていただけると思います。時間が過ぎる無常さや切なさもあるけど、過ぎた先にもっと素晴らしいことがある。時間が動いているからこそ、この一瞬を大切にしたいと思えるような映画になっていると思います。あとは本当に宇宙にいるような体験ができると思います!」とメッセージを送った。

 イベントは、アトラクション「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」があるパーク内のエリア「トゥモローランド」で行われた。2人はイベント後に同アトラクションを体験した。

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