板野友美：娘と初共演で育児雑誌に　撮影は「自分の写りより、娘を楽しませることに必死で新鮮」

　昨年10月に第1子女児の出産を発表したタレントの板野友美さんが、7月15日発売の育児情報誌「中期のひよこクラブ」（ベネッセコーポレーション）2022年夏号の表紙と誌面に娘と2ショットで登場した。娘との共演は初めて。

　板野さんは「初めての娘とのお仕事。なんだかとっても感慨深いものがありました。こうやって我が子と撮影できる日が来るなんて思ってもみなかったので、この日はなんだか緊張しました！」と撮影を振り返った。

　「撮影の時はいつも自分のポージングや写り方を気にする私ですが、この日は自分の写りなんかより、娘を楽しませることに必死で、そんな撮影も新鮮でした（笑い）。ちょうどお昼寝の時間と重なってソワソワしましたが、なんとか泣かずに撮影頑張ってくれました」とコメント。「何年後かに、 初めてのお仕事はママのとの撮影だったねーってこの表紙を一緒に見ながらお話ししたいです！」と話した。

　生後4～7カ月の乳児がいる家庭向けの雑誌。板野さんはマタニティー誌「たまごクラブ」と育児情報誌「ひよこクラブ」のアンバサダーを務めている。