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水原希子:アメリカ人ピアニストの恋人に出会って「救われた」 「重いと思われないようにしていた」と過去を告白 遠距離恋愛でも大丈夫な理由とは?

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 モデルで俳優の水原希子さんが7月30日、東京都内で行われた女性向けセルフプレジャーアイテムブランド「iroha」とのコラボ商品ローンチ記念トークショーに出席した。現在交際中であるアメリカ人ピアニストのジョン・キャロル・カービーさんと出会って「すごく変わった」といい、関係性について明かす場面があった。

 水原さんは「うちの両親は離婚していて、父との関係に悩んで」おり、かつての恋人に家族の関係を打ち明けたところ「それは重い」と言われたという。「抱えきれないと思われてしまい、そういう話をすると気まずい雰囲気になることもあった」といい、「そういうのは言わないほうがいいんだ」「重い人になってはいけない」と感じて自分の気持ちを秘めてきた部分があった。

 しかし、現在の恋人に出会ったとき「希子ちゃんはやさしくていい子。ありがたいけど、そういう姿ではなく、もっと悩みや葛藤、過去に苦しかったこと、完璧じゃないところをもっと出して」と声をかけられた。水原さんは「最初は『は? あなたにとって1番ストレスがないようにしているのに』と思った(笑い)」といい、「よく思われようと、悩みを彼に話すと重いと思われるから出さないように無意識にしていたと気づいた」と振り返る。

 水原さんは彼の言葉に「めっちゃ救われた」と感謝し、「自分も重いと思われないようにそういう女性を演じていた。『私は重くないよ』みたいな。そう振る舞っていたんだなって……」。続けて「そこから話せるようになって変わりました。すごくありがたい」とほほ笑んだ。

 恋人とは遠距離恋愛中だが、寂しくないのかと問われると「全然大丈夫」と即答する。「もちろん会いたいけど、1人の時間も好きだし、誰かのことを会いたいなと思う“Missする気持ち”も好きだから。現実問題仕事もしなきゃいけないし、電話で出来事を共有するものすごく楽しい。会えないときも楽しむ。だから私は全然大丈夫」と告白。「彼とずっと一緒にいるのもすばらしいけけど甘えうすぎちゃう。やさしくてテイクケアしてくれるので」とのろける一幕もあった。

 「iroha」はTENGAが展開するブランドで、今年で立ち上げから11年。水原さんは10周年の折にアンバサダーとして起用され、コラボアイテムも販売してきた。アンバサダー2年目となる今年は、コラボ商品第3・4弾を発売する。水原さんは「セルフプレジャーアイテムとしても楽しめるけど、健康にも直結している。調子が悪いところも見えてくる」と語った。

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