内田有紀：48歳、体調管理で心がけていることは「仲間に不安をオープンに話す」

　俳優の内田有紀さんとフェンシングの宮脇花綸選手が10月3日、東京都内で行われたヤクルト本社「豆乳の力」商品説明会＆CM発表会に出席した。ホルモンバランスの影響などへの対処の仕方について、48歳の内田さんは「予期せぬ体調の変化を感じる年齢になってきまして、最初は自分でもその体調の変化についていくのに苦労しました」と告白。「今は、私の周りの仲間に、自分の不安をオープンに話すことで不安を解消しています」と解決法を語った。

　内田さんは、周りに不安をオープンにすることで仕事に集中できるようになったと話し、「『きょうは少し汗をかきそうだな』とか『衣装に汗で染みがついちゃったらごめんなさい』とか、先に話をすることでマインドが開けていくということはあります」とコメント。食事に関しても「食事で体はできていますので、フルーツや豆乳、ヨーグルトを意識して食べます」と口にし、「食べているときにいつも『私の体を作ってくれてありがとう』と感謝しながら食べています」と明かした。

　内田さんは、そのように感謝をして食べることによって「さらに体の健康とか細胞とかが生き生きしてくる」と思っているという。「信じることが大事かなと思って食べています」と笑顔で語った。

　ヤクルト本社は、7日から、植物素材利用食品の新ブランド「豆乳の力」の発売に伴い、内田さんを起用した新CMを全国で放送する。