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歌手でモデルの後藤真希さんが10月3日、東京都内で行われたスキンケアブランド「へパトリート」(日本ゼトック)のイベントに出席。美肌の秘訣(ひけつ)を明かした。
9月23日に39歳の誕生日を迎えたばかりの後藤さん。報道陣から「おめでとうございます!」と祝福されると、会場からは大きな拍手が贈られ、「ありがとうございます~!」と笑顔をはじけさせた。
この日は、自身がモデルを務める美容誌「美ST」(光文社)の千田真弓編集長と美容対談。千田編集長は「お会いする度に言うのですがお美しい! 肌は透明感があって、毛穴も見当たらない」と大絶賛だった。
そんな美肌の秘訣について質問されると、後藤さんは「コスメのトレンドはあまり意識していなくて、気に入ったものを長く使っています。自分の肌にあったものを見つけることが大切だと思います」とコメント。
また「こすらない保湿」を心掛けているといい「自分のお顔を絹の豆腐だと思って。というのも13歳から芸能界でお仕事をさせてもらっていて、メークをする機会が多かった分、自己流のメーク落としを子供の頃にやっていた時、こすってしまってくすんでしまっていたんです。反省点なので、最近はこすらないように注意しています」と話し、“絹のお豆腐タッチ”と紹介していた。
今シーズンのスキンケアについて「夏の紫外線で肌がゴワゴワしがちなので、ちゃんとピーリング作用のあるもので肌を生まれ変わらせてあげて、ちゃんと保湿していけたら」と述べ、「一緒にスキンケアを楽しんでいきましょう」と呼びかけた。イベントには日本ゼトックの中出敦子さん、美容皮膚科医の木村有太子さんも出席した。