6月13日放送「住人十色」の「築98年の長屋リノベの夢と現実!? 祖父の面影を残す家」(C)MBS
タレントの三船美佳さんと俳優の駿河太郎さんがMCを務める番組「住人十色~家の数だけある 家族のカタチ~」(MBS、土曜午後5時、関西ローカルほか)。6月13日放送回は、大阪府堺市の祖父が暮らしていた思い出深い長屋を譲り受け、限られた予算の中でリノベーションした家を紹介する。
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住人(あるじ)は、1歳の子どもがいる3人家族。妻の祖父が住んでいた築98年の4軒長屋を、20代の若さで受け継ぎリノベーションした。4軒長屋とは、屋根と壁を共有した4軒が連なる集合住宅のこと。夫妻は長屋ならではの暗さ、狭さ、音の問題など、数多くの課題と向き合い、1500万円の予算で理想の空間を作り上げた。
たまに「昔の匂いが香るときがある」という、祖父との思い出が残る家。これからについて、妻は「気軽にみんなが寄れるようなお家になればいいなと思っています」といい、夫も「ゆくゆくは次の世代にも引き継いでいけるように、大切に使えたらという思いはありますね」と語る。
予算の都合上、外観は以前のまま。メインスペースは、もともと三つに分かれていた部屋を一つながりにして閉塞感をなくした。さらに、壁をガラス窓にして土間側から採光。以前は3部屋あった2階は、階段横の和室の壁を取り払って踊り場を広げた。
和室は新たに壁と入口を設け、大容量のウォークインクローゼットに。隣の寝室は天井板を取り払って白い壁に塗り直し、広々とした空間に生まれ変わった。以前の家では、孫が泊まりに来るのを楽しみにしていた祖父のアイデアで、押入れの中に2階トイレを設置していた。その配管のおかげで、お金をかけず寝室横に新たなトイレを作ることができたという。
「住人十色」は日本各地の家を訪れ、住人の家へのこだわりや魅力を紹介する番組。放送後、TVerで1週間配信される。
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