6月18日放送の「徹子の部屋」に出演した尾崎亜美さん=テレビ朝日提供
シンガー・ソングライターの尾崎亜美さんが、6月18日放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演した。来年結婚30年を迎える夫でベーシストの小原礼さんも出演し、2人で尾崎さんが作詞・作曲した「オリビアを聴きながら」「天使のウィンク」を演奏し、熱唱。出会いや長所、共通の趣味などを語った。
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尾崎さんはもともと、夫の小原さんがメンバーだったロックバンドのサディスティック・ミカ・バンドのファンだった。その後、レコーディングでアメリカに行ったときが「初対面」だったという。
そのときは英語を少ししか話せない自分に「(通訳を介さず)英語で自分の言葉で話した方がいい」と言われ、「すごくいやな感じと思って、嫌いでした」と振り返った。
当時を尾崎さんが「(小原さんは)そんなんじゃ全然だめと言って、全否定から始まった」「そう感じたんです。まだ若かったというのもあるし」と振り返ると、小原さんは「僕はよかれと思ってやった」と釈明。スタッフに曲のイメージを伝える尾崎さんに対し、具体的に技術的なことなどを「正確に伝えなさい」と言いたかったのだという。
2人は1997年に米ロサンゼルスで挙式した。番組では結婚式の写真も公開した。当日、予約していた牧師が式を忘れていたため来られなくなった。来ている友人にデーモン閣下がいた。頼むと引き受けてくれ、尾崎さんは「私がバージンロードを歩く時に、デーモン君の服にドクロがいるんです。ドクロに向かって歩いていくという、幸せに絶対なれない感じ」だったと笑顔。二人で「一生忘れられない」と声をそろえた。
夫婦で同じ趣味が多い。「バスケットボールが大好き」で、テレビで見ながら熱くなる。録画したクイズ番組を食事の時に見て一緒に考えることもある。「笑ったりするタイミング」も合う。小原さんは「価値観に似たところがあるのがいいですね」とまとめた。
料理が得意で、小原さんが「みんな僕になりたいって言うんです」と紹介すると、尾崎さんは「私の料理を食べられるからって」と補足した。
お互いの好きなところを聞かれ、小原さんは「何でもかんでも楽しく感じて、自分のことよりも人に対して愛があるんです。そこが全く僕とは真逆で素晴らしいと思います」とコメント。
尾崎さんは「小原さんは昔、有名なやんちゃだったんです。結婚した時に、小原さんのお友達から『本当にありがとう』と言われた。『小原をちょっとずつmellow(穏やか)にしてくれている』と言われ、『猛獣使いだよ』と言われた」と回顧。
つづけて「本当は素直な人で、私より深く音楽を愛していると思うところなどは尊敬している。かわいらしいところも、だんだん今、年を取って開発されてきている。猛獣使いとして、もう少し頑張って、さらにすてきな人になっていってほしいと思います」と語ると、小原さんは「身に余る光栄でございます」と応じた。
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