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映画「黒牢城」の初日舞台あいさつに登場した吉高由里子さん
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映画「黒牢城」の初日舞台あいさつに登場した吉高由里子さん

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吉高由里子:「橋の下で拾った」祖母の言葉に衝撃 言いふらして「バカタレ!と…」

 俳優の吉高由里子さんが6月19日、東京都内で行われた、俳優の本木雅弘さん主演の映画「黒牢城」(黒沢清監督)の初日舞台あいさつに登場。幼少期の祖母とのエピソードを明かした。

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 「黒牢城」は米澤穂信さんの傑作ミステリー小説が原作で、舞台は戦国時代の有岡城となる。荒木村重(本木さん)は暴虐な織田信長のやり方に反発し、籠城作戦を決行するが、怪事件が次々と起こる。容疑者は密室と化した城内に居る家臣や身内の誰か……。誰もが疑心暗鬼になっていく中、村重は牢屋に囚われた危険な天才軍師・黒田官兵衛(菅田将暉さん)と共に事件の解決に挑む……というストーリー。吉高さんは村重の妻・千代保を演じた。

 作品の内容にちなみ、「切られたと思うくらい、心に残っている言葉」を聞かれると、吉高さんは「千代保の『進めば極楽、引けば地獄』というセリフが何度も登場するんですけど、その時代の死生観の選択のなさというか、鼓舞の仕方というか、死が近いんだなということがこの映画にまつわることしては、すごく好き」と話した。

 また、「プライベートでいうと、昔おばあちゃんに『あんたは橋の下で拾ってきた』って言われて。おばあちゃんは『いじめたろ』って思って言ったらしいんですけど、『げぇー』となった私はみんなに『拾われたらしいよ!』って言いふらしちゃって。今度はおばあちゃんが商店街の人からその話を聞いたみたいで、焦っちゃって『違う、違う』と。衝撃的な今でも忘れられない言葉です」と振り返った。MCから、その後祖母と何か話したのか聞かれると、「『バカタレ、言いふらすな!』みたいな。傷つけられて、また怒られて」と苦笑いで明かした。

 イベントには、本木さん、菅田さん、青木崇高さん、「Snow Man」の宮舘涼太さん、柄本佑さん、オダギリジョーさん、黒沢監督も登場した。

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