トーク番組「徹子の部屋」に出演した森星さん=テレビ朝日提供
モデルの森星さんが、6月24日放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演。祖母の故・森英恵さんが「2002年にデザインしたオートクチュール」を着て登場。英恵さんがデザインした服を「何歳になってもまとえるように」と語った。
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黒柳さんに促され、立って洋服を披露。黒柳さんから「大きいねー。(背が)ずいぶん伸びたのね。あなた、ウエストから下がすごく長いのね」と抜群のスタイルをほめられると「お父さんとお母さんに感謝」と笑顔を見せた。
番組では「2004年の祖母の引退のショーの時に発表したスーツでカバーを(飾った)」という雑誌「VOGUE JAPAN(ヴォーグジャパン)」の表紙も紹介。「夢がかないました。VOGUEの表紙をいつかできたらうれしいな。なおかつ、祖母のデザインした洋服をまとってVOGUEに出られる日が来るなんて」と振り返った。
英恵さんとの思い出を明かしたほか、母・パメラさんとのエピーソードも。
「母の母がイタリア系のアメリカ人で、毎年夏休みに祖母に会いにアリゾナに行っていました」と幼少期を振り返った森さん。「キッチンの中では『マンマ・ミーア!』みたいな、ミュージカルが始まっちゃうんじゃないかというファミリーで」と明るい雰囲気だったことを明かした。
パメラさんの思い出は“手のひら”だ。「母は手を使うことを大事にしていて、手作りで絵本を作ってくれました。ボタンを留めるとか、ジッパーを開けるとか、三つ編みをするとか(ができる絵本)。手を使うことを覚えてほしい、という思いで作ってくれました」と説明した。
森さんが「今でも思い出す」のは、パメラさんが寝る前に即興で本を“読んで”くれたこと。「何もないのに、手のひらで本をめくるようなしぐさで、何か書いてあるように即興で物語を読んでくれました。今振り返ると、色々な本がある中で、一番鮮明に覚えている“本”でした。自分の想像力がどんどん膨らみました」と振り返った。
パメラさんは、自分でペンキを塗って部屋の模様替えをしていた。「家に帰ると、黄色い壁が緑になっていたり、部屋ごとにカラーコーディネートがあったりして、わくわくしました。家に帰るのが楽しかった」と思い出を披露。「こうじゃなきゃいけないんだというものから外れて、自由にできた環境もありがたかった」と感謝の言葉も口にした。
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