ドラマ「ラストノート」第1話の一場面(C)フジテレビ
俳優の内田有紀さんと人気グループ「timelesz(タイムレス)」の寺西拓人さんがダブル主演を務める連続ドラマ「ラストノート」(フジテレビ系、木曜午後10時)が7月9日、スタートする。年齢も、積み重ねてきた人生も全く違い、交わるはずのなかった男女が導かれる恋を描く。
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ドラマは「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」「あなたがしてくれなくても」などを手掛けた三竿玲子プロデューサーの最新作。結婚、離婚、仕事の挫折も経て「現状維持の日常」を送る49歳の女性・一瀬葵(内田さん)と、夢を諦め「自分にフタ」をして生きる30歳の男性・樋口澄晴(寺西さん)。出会った後、20歳近い年の差や人間関係など困難な壁に何度も襲われる2人がひかれ合っていく。
香料メーカーの営業部で働く葵は「人生にこれ以上の変化はいらない」と思っていたが、総務部への異動を打診された。葵は難色を示すが、自分が断れば別の人間が行くことになると告げられ、感情を押し殺して受け入れた。「よかったです。一瀬さんが大人で」と言われ、葵は複雑な気持ちに。
そんな中、葵は中学時代からの友人・佐川優子(坂井真紀さん)から彼氏ができたと報告を受け、自分のことのように喜ぶ。優子は長期間介護した父親を看(み)取り、結婚という夢を諦め切れずにいた。葵は自分の夢を思い出すが、それは2度とかなわないものだった。
澄晴もまた夢を諦めた過去があり、流されるままに生きていた。同僚の平野龍太(草川拓弥さん)と共に暮らす家に、澄晴の恋人・木嶋莉奈(桜井日奈子さん)が訪ねてきた。莉奈が「パパ活」でもらった高級ワインを飲みながら、3人は何かを諦めたように話をする。
総務部に移った葵は、経営企画部で働く元夫の奥田創(徳井義実さん)と同じフロアになったことに気付く。笑顔で話しかけてくる奥田にうんざりする葵。
挫折を経験し、流されるように生きている葵と澄晴。年齢も環境も違う2人は、あるトラブルをきっかけに会う約束をする。そこに、恋の始まる予感などあろうはずもなかったが……。
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