8月4日放送の「徹子の部屋」に出演した岡本多緒さん=テレビ朝日提供
映画「急に具合が悪くなる」で、カンヌ国際映画祭の最優秀女優賞を日本人で初めて受賞した俳優の岡本多緒さんが、8月4日放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演。妊娠9カ月であることやスイス国籍の夫のこと、コンプレックスだった高身長などを語った。
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「41歳なんですけれど、割と長いこと不妊治療をしていてやっと授かった」。それまではキャリアと両立できるだろうかと思っていた。今は人生の中で落ち着いた状態にあるので、「このタイミングになるべくしてなったのかなと思っています」。
米ニューヨークに住んでいた当時、友人の紹介で出会ったのが夫だ。「主人は常に私の一番のファン」で「ありがたい存在です」。夫の国籍はスイス、母親はチベット。チベットにはまだ行っていないが、そういうルーツを持つ子供なので、文化などを継承してほしいと思う。
「TAO」名義でパリコレなどにも出演した世界的モデルでもある。身長は、最高時で177センチあった。父親は178センチあるが、母親は150センチに満たない。
子供の頃、目立つことが良しとされない環境にいたことから目立たないように、小さく見せようとしていた」と回顧。同級生から背が高いことをからかわれ、「このままじゃ本当に膝を曲げて背筋の悪いまま大人になっちゃうと思った。1人の人間としても女性としても、自信を持ちたいと思った」「自分らしくいられる場所はどこなんだろうと思ってずーっと探していて、最初にパリに行ったんです」と振り返った。
両親は日本大学芸術学部出身。学生の時に芝居を学んでいるので、俳優活動について「言われたくないことを言ってくる」「私はあまり聞きたくなくて」と告白。カンヌでの最優秀女優賞の受賞についても「おめでとうという連絡はあったんですけれど、それ以上言わないでくれ、みたいな」気持ちだと明かしていた。
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