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8月8日放送「住人十色」の「まるでジャンプ台!? 斜面地に建てた2棟ハウス」の一場面(C)MBS
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8月8日放送「住人十色」の「まるでジャンプ台!? 斜面地に建てた2棟ハウス」の一場面(C)MBS

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住人十色:“訳あり物件”で土地は相場の半額 神戸市北区の斜面地に建てた2棟ハウス 45度の多目的階段でキッチン広々

 タレントの三船美佳さんと俳優の駿河太郎さんがMCを務める番組「住人十色~家の数だけある 家族のカタチ~」(MBS、土曜午後5時、関西ローカルほか)。8月8日放送回は、神戸市北区にある、高低差5.5メートルの斜面に建てた2棟の家を紹介する。

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 住人(あるじ)は、建築家の夫と不動産会社に勤める妻、生後10カ月の子どもという3人家族。昨年建てた家は、土地の高低差が5.5メートルもある“訳あり物件”で、駅から徒歩2分という好立地にもかかわらず、約244平方メートルで1300万円と相場の半分ほどだったという。土地の斜面は削らず、そのまま使うことでコストを半分ほどカット。階段の角度を45度にすることで、間口と同じ幅4.3メートルで9畳のキッチンスペースを確保した。

 土地は夫が独身時代に購入し、家を建てる直前に妻と出会い結婚。子どもも生まれ、新居では家族3人が暮らすことになった。理想とは少し違った形になったかもしれない家について、夫は「むしろ子どもができて、この状況に対してどう使うかとか、思っていたことの発展版として使えているのかなと思ってます」と語った。

 建物は2棟に分かれており、幹線道路沿いは夫の設計事務所、奥を住居にした。この各8坪の2棟がテラスでつながっている構造。玄関から一番下にあるキッチンまで続く階段は、それぞれ大容量の収納スペースとくつろぎの空間にした。もともと階段には何もなかったが、階段の一部に柵に囲われた子どもが安全に遊べる場所をしつらえた。

 また、住居棟とテラスでつながった事務所棟はスキップフロアになっており、上が設計事務所。1階は設計事務所のお客さんや一般の人も利用できるカフェで、街に開かれた空間にしている。

 「住人十色」は日本各地の家を訪れ、住人の家へのこだわりや魅力を紹介する番組。放送後、TVerで1週間配信される。

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