NHK Eテレの法廷ドラマシリーズ「昔話法廷」に出演する貫地谷しほりさん(C)NHK
俳優の貫地谷しほりさんが出演するNHK Eテレの法廷ドラマシリーズ「昔話法廷」が、8月22日午後8時から放送される。貫地谷さんは2024年12月に第1子の出産を発表して以来、初のテレビドラマ出演。貫地谷さんは「婚姻の取消し」を求めて訴えを起こす天女役を演じる。
あなたにおすすめ
加賀まりこ:朝ドラ「ブラッサム」で“85歳の主人公”に 現在82歳、美しさの秘訣は“3日に一度の洗顔&洗髪”
「桃太郎」「三匹のこぶた」など昔話の登場人物を裁く異色法廷ドラマ。今回は5年ぶりとなる新作。地上に降りた天女が羽衣を隠されて帰れなくなり、地上で男と結婚して暮らすという、滋賀県北部にある余呉湖(よごこ)に伝わる「天女の羽衣」をモチーフにした。
「羽衣を隠すという“詐欺行為”がなければ、そもそも婚姻は成立しなかった」と、天女は夫に対して「婚姻の取消し」を求めて訴えを起こす……というストーリー。
脚本は、大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」をはじめ、数々のヒット作を生み出した森下佳子さんが担当。被告である夫・彦兵衛を俳優の桐谷健太さん、原告代理人を眞島秀和さん、被告代理人を小林薫さん、裁判官を滋賀県出身のモデルで俳優の八木莉可子さんが演じる。
貫地谷さんは「産後初めてのテレビドラマの出演が天女役。驚きました。自分も天女というとんでもない役ですが、周りの皆様もだいぶ濃いキャラクター。非日常な設定の中でリアリティを追求していくという、お芝居の醍醐味(だいごみ)みたいなものを久しぶりに感じる事ができて、とても楽しかったです」とコメント。
さらに「実際に現場に入ると、改めて脚本のすばらしさに心が揺さぶられて、家で読んでいたときとはまた違う感情が込み上げてきました。目の前で彦兵衛の証言を聞いているうちに、天女の思いも私自身のこの裁判に対する考えも、刻々と変わっていったんです。彦兵衛に羽衣を隠されたせいで天女の人生は変わってしまったのに、キャラクターが魅力的に描かれているので、つい彦兵衛を許してしまいたくなる。どこまで見せるのか難しい部分ではありましたが、そういう一瞬一瞬の心の機微は、特に丁寧に表現した部分です」とコメントした。
あなたにおすすめ
加賀まりこ:朝ドラ「ブラッサム」で“85歳の主人公”に 現在82歳、美しさの秘訣は“3日に一度の洗顔&洗髪”