8月22日放送「住人十色」の「長崎の青い海と空! 仲間も集うグレーの家」の一場面(C)MBS
タレントの三船美佳さんと俳優の駿河太郎さんがMCを務める番組「住人十色~家の数だけある 家族のカタチ~」(MBS、土曜午後5時、関西ローカルほか)。8月22日放送回は、長崎市の、青い海と空を望む光と暮らしが映えるグレーの家を紹介する。
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住人(あるじ)は、長崎市出身の夫妻。1年前、静かな漁師町に念願のマイホームを建てた。長崎市は斜面地が多く、土地探しが難航した。そこで、予算内で手が届く平坦で広い土地を求めて市内を南下。中心部から車で40分の海沿いで手にしたのが、100坪で400万円という破格の安さの土地だった。
シルバーのガルバリウム鋼板で覆われた家は、台風対策のため海側の壁や屋根の角度を45度にして、強風を受け流す形にした。1階のLDKは斜め45度の天井が目を引く家のメインスペース。学生時代の友人を総動員してキッチン用のアルミホイルを貼り、光沢感がある天井にした。おかげで、床も壁も天井も淡いグレーで統一したLDKに明るい光が乱反射し、壮大な青い海と空が映えている。
この家に住んで1年。夫は「ただ寝転がって、天井のアルミを見るだけで、あの時の思い出がよみがえってきます」と笑い、妻も「平地だし、海だし、朝日が上がるし、すごく気持ちいいです」と満足している。
家には友人をたくさん呼びたかったという夫妻。そのため、1階は間仕切りがない一つの大空間に。一方、1階から階段を降りた場所には水回りを配置。友人が集うLDKと段差で仕切ることでプライバシーを確保した。
「住人十色」は日本各地の家を訪れ、住人の家へのこだわりや魅力を紹介する番組。放送後、TVerで1週間配信される。
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