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「KEY TO LIT」の(左から)佐々木大光さん、井上瑞稀さん、岩崎大昇さん、中村嶺亜さん、猪狩蒼弥さん
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「KEY TO LIT」の(左から)佐々木大光さん、井上瑞稀さん、岩崎大昇さん、中村嶺亜さん、猪狩蒼弥さん

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KEY TO LIT:ライブであらためてファンに感謝 井上瑞稀「人生をかけて恩返しを」 中村嶺亜「ずっとずっといつまでも一緒に」

 今冬のCDデビューを発表したジュニアの5人組グループ「KEY TO LIT(キテレツ)」のライブ「Arena Tour 2026 NEO CLASSICS」の東京公演が8月20~23日、有明アリーナ(東京都江東区)で開催された。

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 音楽番組でも披露したカバー曲「Act-Show」で、猪狩蒼弥さんが「行くぞ、有明!」と呼びかけてスタート。人気のオリジナル曲「KITERETSU FIRE」や、SMAP、嵐、KAT-TUN、SixTONESら先輩グループの人気曲をパフォーマンスした。お笑いコンビ「ハライチ」の岩井勇気さんが脚本を担当したコントコーナーでは、日常で起こるメンバー同士のささいなけんかをなぜか岩崎大昇さんがミュージカル風に仲裁し、美しい歌声を響かせた。

 この日は、MCコーナーでリポーターによる取材も実施。岩崎さんは「(有明公演の)初日は不思議な緊張感があった」といい、猪狩さんは「(デビュー)発表してからすぐにみなさんにお会いできてよかったです」と話した。

 17日は増上寺でのデビュー発表後、メンバーそろってファミレスに行き、その後、カラオケで歴代の先輩のデビュー曲を順番に歌ったという。「『俺らもここに入るのか』って、深夜3時ごろまではしゃいでいました」と佐々木大光さんが明かすと、猪狩さんは「これからの話で白熱しすぎて終盤にはけんかになった」と告白。岩崎さんは「けんかの直後にV6さんの『WAになっておどろう』を歌ったら、あらためていい曲だと思った」と振り返った。

 これからの意気込みを聞かれた岩崎さんは、「史上最高傑作になれるようにファンのみなさんと一緒に走っていけたら」「KEY TO LITで3年以内にドームに立つ。ここを目標に」と宣言した。

 ライブの終盤では、一人一人があいさつ。23日に24歳の誕生日を迎えた岩崎さんは「誕生日おめでとうって言ってくれて本当にどうもありがとう」と感謝。「(CDデビューは)僕らだけの力ではなく、すべての皆さん、そして何よりも応援してくれるファンの皆様のおかげです。偉大な先輩たちがつないでいろんな感動を、喜びをたくさん与えてきてくださいました。伝説と言われた初代から最強、国民的と言われた先輩グループがいて、俺たちは史上最高傑作と呼ばれる存在になりたい。そのために、僕らが1人ずつ乗り越えなきゃいけない課題、まだまだ成長していかなきゃいけないところがあると思います。ファンのみんなも一緒に走って、超えていく山、これからたくさんあると思います。その中で、今ここで皆さんと一つ約束します。3年以内にドーム公演しましょう。KEY TO LITとファンのみんななら絶対に達成できると思っています。末永くよろしくお願いします」と呼びかけた。

 井上瑞稀さんは「(デビュー)発表した次の日、テレビのニュースで取り上げてくれて、大昇は歌がめっちゃうまい、ガリさんはめっちゃラップうまい、大光はダンスとドラムがすごい、と紹介されている中で、俺は山田(涼介)くんが好きっていう……。山田くんが好き1本でここまで来てる(笑)。でも、ある意味すごく大きな事で、8歳のとき音楽番組で山田くんに出会って、憧れていなければここにいない。いろんな出会いがある中で、今ここに立てています。数多くのすてきな方がいる中で、僕と出会い、そして僕のそばに居続ける選択をしてくれたみんなの人生の一部を預かっている気持ちです。僕の人生をかけて皆さんに恩返ししていきたい」と力を込めた。

 佐々木さんは「僕が最近幸せを感じる三つのことを言います。まずはメンバーとケータリングでご飯を食べているとき。そして『Act-Show』の前、5人で抱き合っているとき。楽屋で物の貸し借りで言い合いをするとき。どれも最高です。1年半前にできて、メンバー4人から『大光はありのままでいいんだよ』と言われて気持ちがラクになった。ありのままの僕を受け止めてくれて、愛してくれたこと、感謝したい。日々、4人からいろんなことを学んでいます。今も、自信を持ってみなさんにパフォーマンスを届けていますが、もっともっと自分が満足するぐらい自分を磨きたい。KEY TO LITがもっと上に上がれるように貢献したい」と意気込んだ。

 中村嶺亜さんは「2009年に入所してアイドルになって17年、本当にいろんなことがあって、楽しいこともそうじゃないことも、どんな瞬間もどんな時もアイドルでいること、大好きなあなたと一緒にいられること、これまでずっと幸せでした。時期によっては、『ちょっと中村嶺亜は厳しいんじゃない?』みたいなときもあったけど、そんな時も信じて応援し続けてくれたあなたがいること、俺は誰よりもわかっています。これまでも、これからも、俺の中にある自信の1番の根拠は、みんなの、あなたの存在です。本当に長かったけど、マジで幸せだったし、いっぱいもらってる愛があるから、どんなに時間がかかってでも返していきたい。これからも手を取り合いながら、同じ歩幅で、一緒に大きい目標に向かって、ずっとずっといつまでも一緒にいられたらうれしいなと思います」とファンへの思いを語った。

 猪狩さんは「増上寺での発表の時、あんなに準備してないことはないので、(話が)まとまってないこともあったんですけど、俺たちが目指すのは史上最高傑作。本当にすごいやつだなと思います、大昇は。『どうなりたいですか?』って言われて“史上最高傑作”なんて出ないじゃないですか。すごい男が24年前のきょう生まれたものだなと思います。今年でいえば、偉大な先輩・嵐さんの最後のライブを見に行かせていただいて、とてもじゃないけど自分が歩いてる道の先にいる方々とは思えないぐらい大きい背中で、一体何がどうなったらこうなれるのかっていうのは全くもって想像できませんでした。僕はあの背中を見て、嵐さんからもらったメッセージが『君たちが次の嵐を目指すんだ』と思ってるんだったら、ボンクラだと思います。『同じ血が流れてるお前らが俺たちを超えろよ』というメッセージを受け取りました。少年隊さん、SMAPさん、初代……ずーっと流れる血を、プライドをつないできた先輩たちにできる最大の恩返しが、俺たちKEY TO LITが史上最高傑作になることだと思っています。東京ドーム、3年後にできるようになるには、今まで以上にペースを早めて頑張らなきゃいけない。いつだって俺ならやれる、俺らならできると鼓舞しあい、必ず俺たちだけの栄光を掴みにいきましょう」と力強く語った。

 同公演は7月11日の朱鷺メッセ新潟コンベンションセンターを皮切りに、10月10日のセキスイハイムスーパーアリーナまで、5都市21公演で合計約23万8000人を動員する。

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