今田美桜さんと「SixTONES」の松村北斗さんがダブル主演を務める映画「白鳥とコウモリ」のメーキング写真(C)2026「白鳥とコウモリ」製作委員会
俳優の今田美桜さんと人気グループ「SixTONES(ストーンズ)」の松村北斗さんがダブル主演を務める映画「白鳥とコウモリ」(岸善幸監督、9月4日公開)のメーキング写真が8月27日、公開された。演出について打ち合わせをする今田さんと岸監督の姿などが収められている。
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同作は、シリーズ累計発行部数195万部を超える、東野圭吾さんの同名小説が原作。“事件の真相”を追う容疑者の息子・倉木和真(松村さん)と被害者の娘・白石美令(今田さん)が手を取り合ったとき、“真実”が揺れ動く……というストーリー。
今田さんは、「美令の心情に寄り添って演出してくださり、一度任せてくださった上で、会話の中から一緒にシーンを作っていく感覚があってとても信頼していました」と監督への思いを明かした。
さらに岸監督との現場での印象的なエピソードを聞かれると、「いつも笑顔ですごく安心感のある方なのですが、その中でも“ニカッ”と笑う瞬間があって。カットがかかった時などにその笑顔が見られると安心しました」と語った。
岸監督は、「今田さんは『わたしの幸せな結婚』(2023年公開)で、大きな美しい目が暗い顔に変化する表情が印象的でした。本作のように心理的にどんと落ちる芝居も見てみたいと思っていたんです。また、NHK連続テレビ小説『あんぱん』(2025年)での下駄をはいて走るシーンが様になっていたので、今回も走るシーンを入れてみました」と評した。
撮影時、岸監督は「 (和真と美令が)お互いにどん底状態の中でどこまで感情を出すか」の調整に腐心し、松村さん、今田さんと熱心に話し込む姿も多く見られたという。そのハイライトが、喫茶店で互いの父親について話す際、感極まるシーン。「特に印象深いシーンになりました。2人とも一言ささやくだけですぐに演技で反応をしてくれるので、本当に面白かったです」と主演の2人への絶大な信頼と共に振り返った。
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