書籍「84歳、現役女医のひとり暮らし」を発売した天野惠子さん
女性外来の創設者として知られ、84歳の現在も診療に携わる内科医・天野惠子さんの書籍「84歳、現役女医のひとり暮らし」(世界文化社)が9月3日、発売された。75歳で老いを実感してから、84歳の現在に至るまでの経験をもとに、単身生活を自由で豊かに続ける工夫や、家族への人生のバトンのつなぎ方をつづる。
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医師生活60年目を迎えた天野さんは、老年期を「人生の黄金期」と捉え、愛猫との散歩を含む1日1万歩、手軽でバランスのよい食事、野菜スープ、漢方の知恵などを日々実践している。同書では、そんな天野さんが実践する「生涯現役」の1日を公開。
さらに、脳や体の衰えと無理に闘うのではなく、知恵と工夫で上手にかわしながら、機嫌よく、おいしく食べ、最期まで自立して暮らすための方法を明かすほか、財産整理やひとり暮らしの備えなど、一般的な「終活」にとどまらない“よりよく生ききるための終活”を提案する。
また、女性外来誕生の舞台裏と、壮絶な更年期体験を初めての読者にもわかりやすく解説。美容家の君島十和子さんとのスペシャル対談、3人の娘による座談会も収録している。
四六判、192ページ。1870円。
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