「スワロウテイル 4Kリマスター」初日舞台あいさつに出席した伊藤歩さん
俳優の伊藤歩さんが9月4日、東京都内で開催された映画「スワロウテイル 4Kリマスター」(岩井俊二監督)の初日舞台あいさつに出席。華やかなノースリーブドレス姿で登場した伊藤さんは、同作に出演することになった経緯を明かした。
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「スワロウテイル」は、1996年9月14日に公開され、当時33歳だった岩井俊二監督が「Love Letter」に続いて世に放った長編映画第2作。今回公開される「スワロウテイル 4Kリマスター」は、岩井監督の完全監修のもと4Kリマスター化・Dolby Atmos化されたものとなる。伊藤さんは、三上博史さん、Charaさんと共に主演を務めた。
同作で、娼婦のグリコ(Charaさん)に拾われるアゲハを演じた伊藤さん。岩井監督が手がけた1993年放送のテレビドラマ「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」(フジテレビ系)のオーディションに参加したが、結果は落選だったという。
岩井監督は「(伊藤さんとオーディションで)会った瞬間、アゲハだと思っちゃって。そのとき、すでに『スワロウテイル』の企画があったんです。すごくよかったのですが、『この人は温存しておきたい』と思って」とその理由を説明。
続けて「(伊藤さんの)次にやってきたのが、(『打ち上げ花火~』でヒロインを務めた)奥菜恵で。『なずなだ』と思って。2人で決着がついた不思議なオーディションでした」と裏話を披露した。
その後、出演に至った経緯について、伊藤さんは「制作会社に突然呼ばれて、『映画撮りたいので出演していただけますか?』という感じで、岩井監督とお会いしました。実は私、三上さんとCharaさんの大ファンだったんです。三上さんが出演していた『孔雀王』っていう映画が大好きで。CharaさんのCDも持ってたんですよ。そんなお二人と共演できるのがまず意味が分からなくて……という最初でした」と振り返っていた。
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