実写映画「ルックバック」の初日舞台あいさつに登場した出口夏希さん(左)と蒔田彩珠さん
俳優の出口夏希さんが9月11日、東京都内で開催された、蒔田彩珠さんとダブル主演を務める映画「ルックバック」(是枝裕和監督)の初日舞台あいさつに登場。
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今作は、イタリア・ベネチアで開催中の第83回ベネチア国際映画祭のコンペティション部門に正式出品され、是枝監督とともに出口さんと蒔田さんらも現地で参加。昨日帰国したという。
現地での上映後、観客は総立ちで12分間拍手が止まらなかったといい、出口さんは「見渡すと皆さんの顔が温かかった。皆さん笑っていて。本当に頑張ってよかったなって、つい涙が(出ました)」と明かした。現地では食事がおいしかったといい、ピザやジェラードなどを楽しんだと蒔田さんらと振り返っていた。
「ルックバック」は、「チェンソーマン」などで知られる藤本タツキさんのマンガ。集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で2021年7月に発表され人気を博し、2024年には劇場版アニメ化され、興行収入が約20億4000万円を記録するなどヒットした。マンガへのひたむきな思いが2人の少女をつなげるが、全てを打ち砕く出来事が起きる……というストーリー。
実写映画版は4コママンガが得意なクラスの人気者の藤野を出口さん(子ども時代は七瀬ふうりさん)、藤野と同学年で、引きこもってひたすら絵を描いていた京本を蒔田さん(子ども時代は岡田六花さん)がそれぞれ演じている。イベントには出口さん、蒔田さんのほか、七瀬さん、岡田さん、藤野の母役の野呂佳代さんも出席した。
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