2026年度後期のNHK連続テレビ小説「ブラッサム」で土橋風子を演じる尾野真千子さん(C)NHK
俳優の尾野真千子さんが、石橋静河さん主演で9月28日にスタートするNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ブラッサム」に出演する。主人公・葉野珠(石橋さん)が強くひかれていく作家・土橋風子役を演じる。
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尾野さんは、これまでに「芋たこなんきん」(2006年度後期)に出演、「カーネーション」(2011年度後期)でヒロインを務め、「虎に翼」(2024年度前期)では語りを担当。本作では、「少女小説」でブレイクした人気作家で時代の常識に縛られず信念を貫く姿が、珠をひきつける作家・土橋風子役を演じる。
出演にあたって、尾野さんは「オファーを受けた時は複雑でした。もちろんうれしかったですけど自分がヒロインをやったことがあるということで。 今なのかなとかいろいろ考えてしまって」と本音を明かし、「正直大阪局の制作の朝ドラということ、大阪に帰れるというのは本当にうれしくて。うれしいという自分の気持ちに答えたという感じです」とコメント。
「今回演じる土橋風子という役は、本当に自分の意思をちゃんと持った強い人だと自分の中で思っていて。そんな力強さを意識しながら演じられたらと思います」と意気込みを語った。
制作統括の村山峻平さんは「土橋のモデルは吉屋信子さんです。彼女を知り、懐が深く、温和な一面がありつつも、内側の燃えたぎるものや相手を射抜くような確固たる考えを持つ、自立した人だったのではないかと思い、尾野真千子さんにオファーしました」と起用理由を説明。
「珠はその存在に影響を受けながら、新たな道を切り拓きます。尾野さんが再び、大阪放送局の朝ドラの現場に戻ってきてくださり、石橋さんはじめ、キャスト・スタッフ大いに盛り上がっています。みなさんに早く映像を届けたい気持ちでいっぱいです」とコメントを寄せた。
「ブラッサム」は、明治、大正、昭和を駆け抜け自由を求め続けた作家・宇野千代をモデルとした物語。主人公・葉野珠が、故郷の山口・岩国を飛び出し、魅力的な人々との出会いによって、夢を手繰り寄せ、大正・昭和の激動の時代へと突き進んでいく。脚本は「あなたのブツが、ここに」「ブギウギ」などで知られる櫻井剛さんと小松與志子さんが担当する。
オファーを受けた時は複雑でした。もちろんうれしかったですけど自分がヒロインをやったことがあるということで。 今なのかなとかいろいろ考えてしまって。ですが、正直大阪局の制作の朝ドラということ、大阪に帰れるというのは本当にうれしくて。うれしいという自分の気持ちに答えたという感じです。
今回演じる土橋風子という役は、本当に自分の意思をちゃんと持った強い人だと自分の中で思っていて。そんな力強さを意識しながら演じられたらと思います。
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