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フリーアナウンサーの八木亜希子さん、皆藤愛子さん、中西悠理さん、上野愛奈さんのBS11の番組MCを務める4人が、10月3日午後8時に放送される同局の10月改編特番「ワタシたちのイチ推し!~BS11MC スナックで女子会~」に出演。スナック風セットで、それぞれの推しについて語った4人の“女子”に収録後、話を聞いた。
“女子会”に出席したのは、BS11の歌謡&トーク番組「鶴瓶のええ歌やなぁ」の番組MCの八木さん、「BSイレブン競馬中継 SATURDAY」のメインMCの皆藤さん、「偉人・敗北からの教訓」の進行の中西悠理さん、「報道ライブ インサイドOUT」のキャスターの上野愛奈さん。それぞれが自身の担当する番組に絡めて、“イチ推し”を熱く語った。
◇年齢を重ねてからの“推し活”のススメも
特番で紹介したそれぞれの“イチ推し”は、皆藤さんが競走馬の「ロブチェン」、中西さんが戦国時代の軍師「黒田官兵衛」、上野さんは日本人初の国連難民高等弁務官を務めた「緒方貞子さん」、八木さんは歌手で自ら作詞作曲もする「吉幾三さん」。
最近以前にも増して“推し活”がはやっているが、“推し”がいることで自身の生活で効果があったことをそれぞれに聞いた。
皆藤さんは「以前から動物が大好きで、動物番組を担当したいとずっと思っていたんですが、気づいたら、競馬番組(『BSイレブン競馬中継』)も動物番組の要素があるのかなって。1頭1頭とっても個性豊かで楽しいんです。最近“推し”という言葉ができたおかげで、心おきなく“推し”を慕ったり、調べたり、語ったり、出かけたりと、日々が生き生きしてきました。私は月に何度か競馬場に遊びに行っているので、今度はあの競馬場に行ってあの馬を見てあれを食べよう、とかって想像したりして、日々の活力になっています」 と目を輝かせる。
中西さんは「私はあまりマメに推し活とかするタイプではなく……。官兵衛を“推し”っていうのも、憧れていてカッコいいというふわっとしたものなので、推し活していますって胸を張っていえるほどではないんですけれど……。でも、歴史上の人物って、写真など残っていないのでイメージがなかなか湧かないんですけれど、一人のお気に入りの人を見つけると、その人を軸に考えて、その人と仲が良かった人、ライバル、上司と考えていくと、身近に感じるというか、もうちょっとその人のことを知りたいというきっかけになってくれるので、推しがいる意味はあるかなと思います」と話す。
上野さんも「私も報道番組に関わっている中で、皆さんが知っている人から“推し”を探すというところから始まったんですけれども、緒方さんに関しては今回ご紹介した本(『聞き書 緒方貞子回顧録』)を読んだ時、奮い立たされたんですね。緒方さんの考え方に助けられているなと。支えられているというか、自分にすごく向き合ってくれている感じがして、それが推しってこういうことなんじゃないかなって思いました」と語る。
八木さんは「例えば野球とかサッカーとかスポーツの分野で“推し”が1人いると、その人のプロフィルとか、その人と仲の良い人とか、その人がどういうふうに動いてるのか、その人にいつも任される人とか覚えていくと、どんどん広がっていって身近に感じますよね。あと、自分だけが分かるかもしれない“泣きのポイント”にも気付く。私の吉幾三さんの曲『You Were There~あなたが居たから~』はそうでした。ここが泣くポイントなんだって」と力説する。
皆藤さんが「よく“推し”は裏切らないといいますけど、心の安定になりますよね。これさえ見れば私は元気になれるというものがあると、日々がすごく安定します」と言うと、八木さんも「本当にそうだと思います」とうなずく。
さらに「ある程度の年齢になった人には、一層推し活をお勧めします。やっぱり、推し活をしている友達を見ていても行動範囲が広がるし、仲間は年齢や性別を超えるから、“推し”について話が合って、私も20代の方とも推しの話でそうだよねって共感したり、人によってはもっとディープにツアーを一緒に回るとか旅行に行ったり、年齢や性別を超えていろんな人と繋がれる。普通に暮らしていると話す相手は同級生とか仕事仲間になってしまうところが、幅が広がるので、推し活はやっぱりいいなと思います」と年齢が上がってからの“推し活”を勧める。
皆藤さんも「本当に社交的になります。初めて会った方と、こんなにおしゃべりすることって普段ないなと思うくらい、会話が弾みますよね」と同意していた。
◇今後やってみたいことは
今年も10月に入り、今年も残り3カ月を切った。今年中、または今後やってみたいことを4人に聞いた。
八木さんは「もはやこの年になると、来年こうしたいとか、今年こういうことしたいとかないんですけど、死ぬまでにアフリカには行きたいと。だからどういうタイミングかは分かりませんが、アフリカで動物や圧倒的な自然を見たいです」と明かした。
皆藤さんは「私は競馬場の全場制覇を目指していて、あと新潟が行けてないので、行きたいなと。新潟は冬もやっているので、ちょっと残しておこうとなんとなく行ってなかったんです」と語った。
中西さんは「私は物を出しっぱなしにする癖があるので、来年は出したものをすぐしまうようにしたいなと。毎年言っているんですけど、なかなかできてないので、来年こそは30代後半に入るので、そろそろ実現したいなと思います」とごく個人的な目標を語った。
すると上野さんも「実はまだ人間ドックに行ったことがなくて……先輩方から健康は仕事の基盤と言われるので、今年中……には行ってみたいと思っています!」と個人的な目標を語り、他の3人から「まだ3カ月あるから今年中に行けるよ」と背中を押されていた。
笑福亭鶴瓶さんと八木さんが番組MCを務めすてきなゲストを迎える「鶴瓶のええ歌やなぁ」は10月10日放送分から土曜午後9時に放送される。中西さんが進行を務める「偉人・敗北からの教訓」は10月5日から月曜午後8時に放送。皆藤さんが番組MCを務める「BSイレブン競馬中継 SATURDAY」は土曜正午から生放送。上野さんがキャスターを務める「報道ライブ インサイドOUT」は月~木曜午後9時に生放送している。
(取材・文・撮影:細田尚子/MANTAN)