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今週のイケメン:斎藤工、「じんめん犬」に衝撃 小栗旬主演映画の初映像公開 後編

 1週間のイケメン有名人の話題を紹介する「今週のイケメン」。今回(16~20日)は、斎藤工さんが出演した映画の初日舞台あいさつに登場した話題、小栗旬さん主演で2017年夏に公開される映画の初映像が公開されたニュースなどが注目された。前後編で取り上げる。

 斎藤さんは17日、東京都内で行われた、アニメやゲームが人気の「妖怪ウォッチ」の劇場版最新作「映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!」(ウシロシンジ監督)の初日舞台あいさつに登場。実写パートに妖怪・ぬらりひょん役で出演している斎藤さんは、同作で印象に残ったことを聞かれると、遠藤憲一さんが演じた、顔は人間、体は犬の姿の妖怪「じんめん犬」と回答。「見たときは、鼻から春雨が出るぐらい衝撃で……遠藤さんのエネルギーは圧巻でしたね」とユーモアを交えて驚きを表現し、笑いを誘った。

 さらに、もし妖怪になったら?という質問では、斎藤さんは「人見知りがとんでもなく激しくて、誰とも1日会話しないときがある。初めての会話がコンビニの店員さんに『温めてください』で、それをかむことがある。なので“人見知りニャン”ですね」と答えていた。

 小栗さん主演で2017年夏に公開される映画「銀魂(ぎんたま)」(福田雄一監督)の初映像となる特報が16日、公開された。「洞爺湖(とうやこ)」と刻印された木刀のアップから始まる約30秒の映像で、小栗さん演じる銀髪の主人公・坂田銀時が敵を“瞬殺”しているかのようなアクションに加え、菅田将暉さん演じる志村新八が「銀さーん!!」と叫ぶシーンも盛り込まれている。

 「銀魂」は、「週刊少年ジャンプ」(集英社)で04年から連載されている空知英秋さんのマンガで、コミックス累計発行部数5000万部超の人気作。「天人(あまんと)」と呼ばれる異星人に占領された江戸時代を舞台に、なんでも屋を営む侍・銀時らが難題を解決する姿を描くSF時代劇コメディー。

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