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今週のイケメン:佐藤健が次期朝ドラ会見に 斎藤工が岩田剛典を撮影 溝端淳平が“上げ底”告白

 1週間のイケメン有名人の話題を紹介する「今週のイケメン」。今回(16~22日)は、佐藤健さんがNHK連続テレビ小説(朝ドラ)の会見に出席した話題、斎藤工さんが、ダンス・ボーカルグループ「EXILE」「三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE」の岩田剛典さんを撮影した写真が公開されたニュース、溝端淳平さんが名古屋市内で映画の舞台あいさつに出席した話題などが注目された。

 佐藤さんは18日、東京・渋谷のNHKで、4月2日に放送をスタートする朝ドラ「半分、青い。」の会見に主演の永野芽郁さんと出席。佐藤さんは「手応えを感じまくっています。永野さんは大ブレークして大スターになるんじゃないかと思っています。期待してもらって大丈夫です」と自信を見せた。佐藤さんから絶賛された永野さんは「何を言ってるんだか」と謙遜しながら「スターに言われたので、スターになれるかなって思いながら頑張ります」と笑顔を見せた。

 「半分、青い。」は、大ヒットドラマ「ロングバケーション」(フジテレビ系、1996年)などで知られ、“恋愛ドラマの神様”の異名も持つ北川悦吏子さんのオリジナル作品。1971年に岐阜県で生まれ、病気で左耳を失聴したヒロイン・楡野鈴愛(にれの・すずめ=永野さん)が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜け、一大発明を成し遂げるまでの物語。佐藤さんは鈴愛の幼なじみの律を演じる。全156回を予定。

 斎藤さんが岩田さんを撮影したモノクロ写真が20日、公開された。斎藤さんと岩田さんは映画「去年の冬、きみと別れ」(瀧本智行監督、3月10日公開)で共演しており、岩田さんが結婚を間近に控える記者・耶雲、斎藤さんは耶雲がスクープを狙う猟奇殺人事件の容疑者で天才カメラマンの木原坂を演じる。公開された写真は、斎藤さんが岩田さんのことを役の「耶雲」としてファインダーで捉えたものという。20日に発売されたファッション誌「フィガロ ジャポン」(CCCメディアハウス)3月号、同誌のウェブサイト「madame FIGARO.jp」の連載企画「齊藤工 活動寫眞館」にも掲載されている。

 溝端さんが19日、名古屋市内で映画「祈りの幕が下りる時」(福澤克雄監督)の舞台あいさつに、主演の阿部寛さん、福澤監督と登場した。同作は、刑事・加賀恭一郎の活躍を描く「新参者」シリーズの完結編で、阿部さん演じる加賀とともに捜査に当たる、警視庁捜査1課の刑事で加賀のいとこ・松宮脩平を、8年前から演じている溝端さんは「普段はしないんですけど、阿部さんと共演する時は少し、背が高くなるように(靴にソールを)入れています」と靴を“シークレットシューズ状態”にして出演していることを明かして、観客をどよめかせた。

 阿部さんに「新参者の最初の時に、溝端君が(身長)差を気にしているから、そんなに気にしているんだったらと……」と靴のインソールをプレゼントしたことを明かされると「僕が低いわけじゃないんですよ。阿部さんが高いんですよ!」と観客に訴え、「僕は身長177センチあります。とても小さく見えているかもしれないですが、阿部さん190センチ、監督も190センチです。それだけは、まずお伝えしたい」と観客にアピールしていた。

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