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常盤貴子:モノトーンのプリーツドレスでシンプルに スリットから美脚も

 女優の常盤貴子さんが15日、ミューザ川崎シンフォニーホール(川崎市幸区)で開かれた「第72回毎日映画コンクール」(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催)の表彰式に、モノトーンのロングドレス姿で出席。ドレスは太もものあたりから下がプリーツになったデザインで、スリットから美しい脚をのぞかせていた。ヌードカラーのパンプスと小ぶりのイヤリングを合わせたシンプルな着こなしだった。

 この日、常盤さんは「花筐/HANAGATAMI」で日本映画大賞を受賞した大林宣彦監督の祝福に駆けつけた。常盤さんは同作で17歳の主人公・榊山俊彦の叔母を演じた。  「毎日映画コンクール」は、日本で最も長い歴史を持つ映画コンクールの一つ。今回は俳優の菅田将暉さんと韓国の俳優ヤン・イクチュンさんがプロボクサーに扮(ふん)した岸善幸監督の「あゝ、荒野」が日本映画優秀賞に選ばれ、監督賞は「バンコクナイツ」の富田克也監督、脚本賞は「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」の石井裕也監督が受賞した。

 表彰式には、「あゝ、荒野」で男優主演賞を受賞した菅田さん、「散歩する侵略者」で女優主演賞を受賞した長澤まさみさん、「三度目の殺人」で男優助演賞を受賞した役所広司さん、「幼な子われらに生まれ」で女優助演賞を受賞した田中麗奈さんらも出席した。

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