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瑛茉ジャスミン:山本ソニアと“女子旅” 仁淀川でカヌーに初挑戦

 女性ファッション誌「ViVi(ヴィヴィ)」(講談社)の専属モデルの瑛茉ジャスミンさんと、パリ育ちのモデルの山本ソニアさんが、23日放送の“おしゃれ女子旅”番組「タビフク+VR」(BS-TBS、水曜午後11時)に出演。高知県を旅し、仁淀川でカヌーに初挑戦するほか、エーゲ海のサントリーニ島のホテルをイメージしたホテル「ヴィラ・サントリー二」に宿泊する。

 2人は、5年連続水質日本一に輝き、その美しさから「仁淀ブルー」と呼ばれる仁淀川でカヌーに初挑戦。また、エーゲ海のサントリーニ島のホテルをイメージした断崖に建つ青と白だけのリゾート感満載のホテル「ヴィラ・サントリー二」に宿泊する。

 ホテルは、サントリーニ島の伝統的建築様式そのままの洞窟式で、アーチ形に切り取られた真っ白な室内ということから2人は大興奮。部屋の目の前にあるプールにも、大はしゃぎだったという。また、高知の新鮮な海鮮を使った料理や、「幻の牛」といわれ希少でめったに食べることのできない「土佐赤牛」の牛タンを食べ、大喜び。翌日は、仁淀川の上流、中津渓谷を訪れた。旅の終わりには、ひろめ市場(高知市)で、うつぼのてんぷらや四万十川ののりのてんぷらなど、高知の郷土料理を堪能する。

 「タビフク」は、「旅(タビ)」と「ファッション(フク)」をテーマに、プライベートでも仲の良いファッショナブルな女性タレントやモデル、歌手、女優など、20代の女性らが憧れる“おしゃれ女子”2人が、若い女性に人気上昇中の国内を中心としたさまざまな「タビ先」を訪れる番組。2016年7月から1年9カ月にわたってTBSで放送され、4月からは新たに「VR」の要素を加え、BS-TBSで再スタート。番組中のさまざまなシーンで画面に現れるQRコードをスマホで読み込むと360度VR動画を楽しむことができる。番組ナレーションは元「AAA(トリプル・エー)」メンバーの伊藤千晃さんが担当している。 

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