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ミキ・昴生:新婚のろけ 奥さんは「レイア姫みたい」

 お笑いコンビ「ミキ」の昴生(こうせい)さんが12日、東京都内で行われた映画「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」(ロン・ハワード監督、29日公開)のレッドカーペット・イベントに登場。7日に一般女性との結婚を発表したばかりの昴生さんは、会場のファンから「結婚おめでとう!」と祝福を受けて「ありがとうございます」と笑顔を見せ、弟の亜生(あせい)さんが「ほんまに奥さんが(チューバッカに)そっくりなんです」というと、「全然! レイア姫みたいな奥さん!」とのろけてみせた。

 昴生さんは「昨日も、奥さんと(スター・ウォーズの)エピソード1を仲良く見てた。可愛いなーこの子はって思った」と、幸せな新婚生活を明かした。一方、同作の日本語吹き替え版にカメオ出演した亜生さんは「お兄ちゃんと2人で(カメオ出演)したいと言ったんですが、スター・ウォーズさん側から『彼の声はスター・ウォーズの世界観を崩す』と言われて、(兄の出演は)なくなりました」と明かして、会場の笑いを誘っていた。

 イベントにはハン・ソロ役のオールデン・エアエンライクさん、ハワード監督と、ソロの相棒のチューバッカが劇中の190歳の姿で出席。日本人ゲストとして、ミキのほか、同作の日本語吹き替え版に声優としてカメオ出演した俳優で歌手の及川光博さん、宇宙飛行士の野口総一さんも登場した。

 映画は、大ヒットSF映画「スター・ウォーズ」シリーズの人気キャラクター、ハン・ソロの若かりし頃を描いた作品。ミステリアスでアウトローでありながら、内に秘めた正義感で仲間を救ってきたソロの過去が明らかになる。相棒のチューバッカとの出会いや、「スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲」で自称実業家として登場したソロの悪友、ランド・カルリジアンとの遭遇、ランドの所有物だったミレニアム・ファルコンをソロが手に入れる道のりなどが描かれる。

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