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北川景子:華やかミニワンピでキュートに美脚見せ 綾野剛の絶賛に照れ笑い

 女優の北川景子さんが、5日に東京都内で開かれた映画「パンク侍、斬られて候」(石井岳龍監督)の大ヒット御礼舞台あいさつに登場した。黒地にピンクの花がプリントされた華やかなミニワンピースに黒いハイヒールサンダルを合わせたいでたち。Aラインのスカートからキュートに美脚を見せていた。

 舞台あいさつには主演の綾野剛さんも登場。北川さんは、司会者から「衣装がすてき」と褒められ、観客から拍手が起きると「ありがとうございます」と頭を下げたが、綾野さんが「いつも可愛いです」と絶賛すると、慌てて「いやいや」と照れていた。この日のファッションについては「(自身が演じる役の)ろんは、いつもピンクを着ていたのでピンクで」と話していた。

 映画は、芥川賞作家・町田康さんの同名小説(角川文庫)が原作。“超人的剣客”にして“テキトーなプータロー侍”の掛十之進(綾野さん)が、自らがまいた種によって生まれる大惨事に七転八倒する……というストーリー。江戸時代を舞台に、口語による滑稽(こっけい)な会話劇が展開し、次々と特異なキャラクターが登場する。北川さんは、ミステリアスな美女・ろん役を演じた。

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