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岡田結実:「夏休みの絵日記」で“画伯”っぷり披露

 タレントでモデルの岡田結実さんが16日、東京都内で開かれた映画「ジュラシック・ワールド/炎の王国」(J・A・バヨナ監督)の大ヒット記念イベントに登場。岡田さんは「夏休みの自由研究」と題して、オリジナルの恐竜を絵日記風に描き、「絵は得意じゃないんですけれど……」と“画伯”ぶりを披露し、照れ笑いしていた。

 岡田さんは「次のジュラシック・ワールドに出してほしい」とちゃっかりアピール。絵が下げられそうになると「(恐竜の)名前は聞かないんですか?」とわざわざ尋ね、「タスケルドンです」と名前まで明かす入れ込みぶり。イベントには、お笑いコンビの「とろサーモン」も登場。久保田かずのぶさんは「アンパンマンに出てきそうな名前」と突っ込んでいた。

 「ジュラシック・ワールド/炎の王国」は、人間と恐竜が死闘を繰り広げる人気シリーズの最新作。前作から3年後、恐竜たちだけが生息する野生の島となったイスラ・ヌブラル島で、火山の大噴火の予兆があり、人類は恐竜たちの生死を自然に委ねるか、命を懸けて救い出すかの究極の選択を迫られる。

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