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安室奈美恵:ラストライブは黒×赤のパンツコーデ…最後もクール&キュート! 浴衣姿の詳細も

 16日に引退した歌手の安室奈美恵さんのラストライブとなったイベント「WE LOVE NAMIE HANABI SHOW 前夜祭 I LOVE OKINAWA/I LOVE MUSIC supported by セブン-イレブン」が15日、沖縄コンベンションセンター(沖縄県宜野湾市)で開催された。この日、安室さんは、胸にスパンコールやラインストーンで「I LOVE(ハートマーク) music!」と書かれた黒のTシャツ姿に、黒パンツ、真っ赤なニーハイブーツといったスタイルでステージに登場した。

 トップスは右袖が透け感のあるフリルになっており、タイトな黒のパンツに赤のニーハイブーツ、ウエストには黒のファーやチェーン、赤いラインストーンが付いた太ベルトという安室さんらしいクールでキュートな装い。ネイルは赤で彩り、右腕には赤いバングルを着けていた。

 この日は、安室さんがステージ最上段のセンターに現れると、会場は割れんばかりの歓声に包まれ、ライブは人気曲「Hope」からスタート。2曲目の「Showtime」では、安室さんが赤いポンポンを手にパフォーマンスして会場を盛り上げた。3曲目からは、赤いラインの入った黒のポリス風キャップをかぶったスタイルにチェンジ。山下智久さんとのコラボ曲「UNUSUAL」など出演者たちとのコラボを披露したほか、人気曲「Do It For Love」「How do you feel now?」など全8曲をノンストップで披露した。

 また、引退当日となる16日には沖縄・宜野湾トロピカルビーチ特設会場で開催された花火大会「WE LOVE NAMIE HANABI SHOW supported by セブン-イレブン」をお忍びで鑑賞。ファンの前には姿を見せなかったが、会場の客席から浴衣姿で花火を眺めたといい、着物屋「KAPUKI」の公式サイトによると、安室さんがこの日着用していたのは、同ブランドのオリジナル「瓢箪(ひょうたん)」の浴衣と白い「芭蕉(ばしょう)」柄の帯ベルトだという。安室さんは、ひょうたん風のモチーフが大小変化していくモダンな柄の浴衣を着こなしていた。

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